つれづれ製麺

好きな事を書いていきます。アニメの感想、小説、ゲーム(ソシャゲ除く)、ボカロなど。

ちょこっと。

しばらくゲームやらんわとか言ってたけど…

あれは嘘だ。(そもそも言ってないかもしれない)

スイッチ世代に移行してる中、3DSではポケモン妖怪ウォッチ2-3、イナイレ無印(1・2・3)・GO(ギャラクシーまで)あたりしかやってないというね。

他にもたくさん神ゲーあるはずなのにもったいなくね?

そう思い立ち、手を出したのは…

世界樹の迷宮Ⅳ」。

なぜ4?と言うとこのゲーム、とにかく難易度が高いらしく初心者に優しい「カジュアルモード」を用意してくれてる今作から始めると良いよ👌という意見が多く見受けられた。

とりあえずⅣをやって、面白ければⅤ、あわよくば過去作のあらゆる要素を詰め込んだⅩをやろうということに。(新1-2は不明)

ゲームはキャラクターデザイン重視なとこあるのでキャラメイクができるのは最高すぎる。そんな理由で買いました。

ただ、キャラクター見て思ったのがツインテのキャラ多くないか?ってとこ。ここが少し不満かもしれない。

フォートレス、ナイトシーカー(よく見るとツインテっぽい別の髪型かもしれない)、メディック・ダンサー・ミスティックにツインテールが。

ツインテキャラ一人にしたい自分としてはキャラが縛られてくるなあ…とw

 

とりあえず今は第三大地まで進めてます。

基本の流れが小迷宮→大迷宮途中まで→小迷宮→大迷宮でボス倒せるくらいになる感じ。

迷宮と名打つだけあって迷路っぽいマップ。世界樹シリーズはマッピングを自分で行うというのが醍醐味。テキスト(ナレーション)がそれっぽいのもあり、冒険してる感が良き。

ネットや攻略本で地図を見ながらやってますが何も見ない初見だと思わぬ事故に巻き込まれそう。(主にFOE)

なにより、写そうとするとマスがずれたり別のとこ書いてることが多いので自分で切り開くのが正解。

カジュアルモードなのでレベルや装備、スキル強化をちゃんとしていればそこまで困りはしませんが、FOEは基本的に勝つのが難しいし(めちゃくちゃ誤爆するんだよなあこれが…もう何回ぶつかったことか。。)本気で勝つなら食材効果など工夫すればワンチャン?なんにせよ2体配置→乱入とか多いので全力逃走のバースト安定である。

あとTPの残量で撤退するかも決まる。雑魚戦もちまちま殴ってちゃこっちが削られるばかりなので、スキルを使わないわけにはいかない。

ここが結構ネックだけど、寝ないと人間おかしくなるで

ということで、迷宮(特に大迷宮)は繰り返し探索するのが大前提だと感じました。

カジュアルモードとは言え、睡眠してくる的や、爆発、麻痺、頭封じなど結構厄介な敵がいて積みかける…なんてこともあります^^;

でもそれはそれで楽しいです。時間はかかりますが、飽きを感じさせません。

FOEを避けるのも、スリルがありますしねw

(…誤爆は多分これからも多発すると思うが)

あと、迷いまくる身としてはエンカウントの多さが辛かったり…。

クリアできたら二週目はノーマルを頑張りたいですね。

あ、パーティーはクリア後に変えるのでまた後ほど紹介します。

 

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 - 3DS

世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 - 3DS

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2012/07/05
  • メディア: Video Game
 

 

ちなみにApple Musicでシリーズのサントラ聴けます!

 

 

なぜか「異世界はスマートフォンとともに。」全話を見てしまったので感想とか。

少し前に話題になったスマホ太郎こと「異世界はスマートフォンとともに。」通称イセスマ。

このイセスマの円盤売上を基準に爆散アニメか否かを判定する動画がつべにあったりなかったりあったり。

「どうせアニメ見るならクソアニメをと意気込んで、以前け2やバーチャルさんで懲りたのに何を血迷ってしまったのか…」

それでも見てしまったのである。通しで。

1日をこのアニメで費やしてしまったことを後悔しつつもイセスマの実態について蓋を開けたからこそ分かったこともあったのでまあ良し。

 

以下、目次。

主人公が万能というのも考えもの

この作品を大まかに説明すると主人公(望月冬夜)が神様から機能強化スマートフォン+オプションを授かり、転生した異世界で俺ツエーして次々と惚れ込むヒロイン達と一緒にイチャイチャする話です。以上です。

転生、異世界、俺ツエーはなろう系のお決まり三大要素だと思います。

ただ、なろう系というのは三要素のうち俺ツエーが入ってればなろうだ、こいつはなろうだ!と認定されますね。プラスの意味では使われないことがほとんどのように思います。

ただ、最近のソシャゲやアニメはこの俺ツエーに限らずこれまたなろうの主人公にありがちな、メアリースーのような人格であったりだとか、周囲に持ち上げられてたりとかそんな感じのものが増えているような…。

 話がずれてしまいましたが、イセスマの主人公である冬夜は、本当になんでもできてしまいます。筆者が一番ヤベーと思ったのは魔力を消費し過ぎて疲れ果ててるシーンがないところ。そりゃあ、はあ…疲れたあとぐったりしているシーンはあるものの、精神的な疲れ、もしくは身体的な疲労でしかありませんでした。

無属性魔法の瞬間移動は魔力を多く消費する〜とか言われてんのにバンバン使ってますからね。空一面に光魔法使ってたり、とにかくなんでもアリ。

行先で出会うキャラクターや、行く手を阻む障害は秒単位で解決してしまいます。

苦労のくの文字もありません。

 

 

 

なろう系の長所はよく分かった

大方が主人公無双、からの解決、感謝されてたのしー!って感じなのでとってもストレスフリーです。

また、サクサクと物事が進むためテンポが良いです。

可愛いヒロインズに囲まれ、眼福です。

 

 

 

どうあがいてもサイコパス野郎

この手の主人公はどうしてもサイコな一面が見え隠れします。召喚した魔獣を転ばせて楽しんでいる場面がその筆頭でしょうか。後はオエド回の武田さんを躊躇なく打ったところだとか。ただ、今作品はそのサイコ要素も転生したらスライムだった件と比べると抑えてあるのでは?と思いました。転スラは原作・アニメでゴブリンを縄で縛り付けたりしていじめてるんですが、正直ドン引きしました。特に原作の方。

主人公に感情移入させない作品を作る=作者の共感能力が欠如している

という解釈は極端でしょうか。

 

 

 

ヒロインは即発情

1話

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手前エルゼ奥リンゼ

冬夜「なんか不良に襲われてる美少女シスターズ助けた!」

エルゼ・リンゼ(ヒロインの双子)「「ありがとう///」」

冬夜「俺全属性の魔法使えるっぽいわ」

エルゼ・リンゼ「「すっご〜い!(しゅてき…///)」」

から始まり、

 

2話

冬夜「和風の美少女が困ってるから助けた!ついでに飯も奢ったぞ!」

八重「かたじけないでござるぅ///」

冬夜「王女の執事助けた!ついでにママの目もリカバリーしといたわ」

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八重「なんと懐の広い方なのだろうか!冬夜殿にこの身を捧げるのでござる///」

4話

冬夜「あっさりと手に入れたリカバリースキルで毒にやられた国王助けた!」

冬夜「あとその犯人も無属性スキル()で楽々見つけちゃいますね!」

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ユミナ(自称正妻ヒロイン)「しゅてき…💕(発情)」

ユミナ「私、冬夜様と結婚したいです…///」

両親「「君なら全然おk。それにユミナは魔眼持ってるし問題ないよ^^」」

冬夜「ええ…(困惑)」

ユミナは12歳であり、ロリコンの射程圏内余裕です。他にもロリは数人います。

 

だいたいこんな感じで他にも多くの女性達が冬夜に惚れてるまたは好意的です。

なろう系統のテンプレなんでしょうか…

 

 

 

策士すぎる12歳(自称正妻)

そのヒロイン勢の中でも群を抜いてヤベーのはユミナ様だと思います。

彼女は第4話で国王の兄弟が毒を盛られて苦しんでいると聞きやって来た冬夜にあっという間に惚れちゃいます。

そして一連の事件(サクサク終わる)が解決したのち、両親(王族)に冬夜と結婚したいと申し出ます。

異世界では15歳までに婚約を済ませるらしいがユミナ様はまだ12歳。冬夜は慌てて断りを入れましたが…

その後もヒロインズに加わり冬夜にアプローチしまくります。

許嫁・正妻を名乗り、他のヒロンズよりも明らかに余裕の構え。

更に冬夜に手を繋いでくれない〜とかブローチ買ってくれない〜とか結構わがままお姫様感もあります。…いや、これはメンへ…なんでもないです。

 

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冬夜様は素晴らしいお方なので、嫁はたくさんいてもええんやで(要約)というお考えの持ち主のようで、まあ最強主人公についていけば人生安泰だな(極論)

というわけで、

ヒロイン達に冬夜様が好きならみんなでお嫁さんになりましょう♪と提案します。(異世界は一夫多妻おkです。なら一妻多妻はいいですか?)

まあそれ自体は悪くないんですけど、とても12歳とは思えない腹黒さ…ヒロイン達を完全に手玉にしちゃってます。

ヤベー子です。

 

 

 

さすがはク○アニメ!わけわかんないことだらけだぜ!

まるで将棋だな3話

冬夜が教えた将棋に夢中になり仕事放棄する輩や王様も娘そっちのけになる回

それはまあ置いておくにしてもこの話の意味不明さは「まるで将棋だな…!」が一体なんなのかわけわかんないところ。

古代洞窟にいたモンスターを倒すのに赤い核が弱点だ!ってことに気がつくけれど、それまでに核を意識してないのに急にどうしたと思ったのが正直なところ。ていうか、他のヒロインも気が付けないのか?ボスモンスターにありがちな弱点の核とかわかりやすいとこにあるパターン、経験してこなかったんですかねぇ…。

 

 

 

寒すぎるスライム回

後の10-11話もそうだったがなんちゃってすけべキャラが滑ってます。

ローション出すスライム、胸を大きく見せるスライムとか笑いを取りに来てんのか知らんけど、なんやこれ状態。

ある意味虚無回じゃないかこれ。リンゼちゃんの特訓パートなかったら終わってた。

サイコパスなのに変にムッツリな主人公イミワカンナイ。

 

 

 

紛れたサイコ回

エドという大江戸をモデルにしたであろう地で遺跡調べるついでに困ってる徳川さん達を助けよう!という話。

まず言いたいのはこれから敵陣へ行くぞー!って時に唐突に胸を揉み始める妖精族の長、お前はなんなんだ。今やることじゃねーよまじで。

そして最後には武田さんを手にかけるなんて無理と嘆く周囲を御構い無しに「俺、恩義とかないし(真顔)」と亡骸と言えど操り人形にされた武田信玄躊躇なく撃っちゃう冬夜。

なろう特有のは?からのチートつええ!無双展開ですね!分かりま…

いや、やめて。見ててなんかきつい。

 

 

 

虚無の11話

やたらダラダラと話しているだけ。そんな感じでした。なんか…もうちょっと…なかったんか…絶妙に見ないとダメみたいな感じがいやらしいなと思いました。

 

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アンドロイド痴女とDキスしてしまう冬夜。

勿論ヒロイン達の前で。

そして修羅場へ…。

 

 

 

 

電波すぎるアイキャッチ

本編の補足みたいな役割は果たしていましたがそれ以上にインパクトが強すぎるものが…。

まず1話から主人公の服の匂いを嗅ぎまくる変態おじさんから始まり、はたまたは別のおじさんのお色気ショットやぬいぐるみ同士が密着し合って喘いでる(まじで狂気)のは見ていて気分が悪くなりました。いやー、キツイっす。我々はなんでこんなものを見せられているんだ…。

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なんやこれは、腐女子は喜ばないぞ(憤怒)(喜ぶ方がいないとは言ってません)

しかもこれ声優さんの茶番付き。一体どういう気持ちでやってたんでしょうか…(白目)

この独特(すぎる)なアイキャッチをまとめた動画はないのかと思い探したけどなかった。

 

 

 

 

総評

ぶっちゃけると百錬よりはマシです。

百錬は主人公が何割か増しでイキっていたので不快感が拭えなかった。あと正ヒロインに夢中なのはまあしゃーないにしても他のヒロインに不誠実でイラついた。フェリシア健気だったのに…。あと正ヒロインに彼氏だからと携帯代払わせるわ主観押し付けるわクソ主人公すぎる

それよりかはハーレムエンドの方が僕は好きです。イセスマはハーレムです

だからと言ってイセスマはあくまで謙虚を保ってはいるものの、イキっていないかと言えばそうではない。努力で身につけた力ではなく、授かった力で無双していますし、スマホ頼りでもあります。まるで才能に勝るものはないと見せつけられてるようなものです。そしてそのなんちゃって貰っちゃったパワーでヒロイン達を発情させてるんですからイライラをするでしょう。

 

 どうせハーレムを作れるならもっと真剣にヒロインと向き合って欲しかったとか言いだせばいろいろあるんですけど、なんやかんやで全ヒロインに見せ場があったのでそれは良かったなあと思いますね。主人公はともかく、ヒロインの悲しむ顔はあんまり見たくないので。

…まあ、ユミナは可愛い反面やべー奴だが

だから12話は男らしく俺が全部支えるからお前らついてこいやあ!!!!!

って感じでもよかったんだぞ

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全員ビジュアルは可愛いもののユミナはやや腹黒くメンヘラの素質がある。

リンゼも控えめそうに見えて策略家。(そして目の前で冬夜がユミナとチューしてても全く気にしないのがなんか怖い)

エルゼと八重はツンデレ度が高い。

スーちゃんも可愛いし腹黒くないのでスーちゃん推すわ(は?)

 

まあ可愛いからおkみたいなことあるわ。

 

一番の癒し枠は琥珀ちゃんです

 

…だからと言って自分が作り手側に回ったら話は違いますけどね。主人公にせよヒロインにせよ、与えられた試練を乗り越えてこそ魅力が増すというものです。勿論、きちんと練りこまなければ物語の旨味は深まりません。

 

 

 

 

以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

手のひら返し出来なかったアニメ【イナズマイレブンオリオンの刻印】感想、総評など

メンタルそんなに強くないんで温かい目でご覧ください。

追記:案の定動画消されちゃいました^^;

見てくれた方ありがとうございました(泣)

 

打ち切りおめでとう。

こんなことを言うとアンチか?と思われるかもしれないが、別にアンチでもなく、筆者は普通のファンの部類に入る。ただ、ゲームの方をやっていたので無印、GOのアニメに関してはあんまり詳しくはない程度だ。戦神シリーズに関しては、ちょうどアニメを見られそうな環境にいたのでアレスから視聴を開始。

アレスに関しては最後まで見られた。もちろん多少の疑問はあったが。オリオンに関しては一星編はまあまだ"マシ"な部類だったかなと感じる。だが、25話あたりで断念した。しばらくはこのアニメのことを考えたくなかったのでケムリクサやけもフレ、アニポケ(SM)を視聴。こちらはどれも名作アニメだった。その後Twitterの感想を見つつ、33話を視聴。マリク君可愛いなとは思ったが面白みはなかった。あとは数話見た気がするが記憶なし。ラスト5話は見た。

冷静な目でこのアニメを見てみれば良心的なファンならば如何に今のイナズマイレブンのアニメが凄惨たる状態なのか分かるだろう。正直言ってしまえばこの兆候はアレスの天秤から散見されていた。しかしながら、この頃は二作目から良くなるものだとして期待していた部分があったためまさか虚無のブラックホールに飲まれるとは思わず…。

——8月下旬あたりだったか。オリオンの放送が9月いっぱいで終わることが示唆された。

 

9/27最終話。

「終わり良ければすべて良しなんだよ!!」という力強い主張を感じました。怒涛の展開、このアニメの最終話だけ見た人は豪華版ソードマスターヤマトやん!実は良いアニメだったんじゃ?と勘違いしそう。

 

 

 

やはり問題視されるのは

全体的に穴だらけ、というか掘り下げ練り込み不足。憶測ではあるがここをやりたい!を詰め込んだだけでそこに至るまでの過程を描けていないのでは?ここやりたい!は過程が丁寧であるからこそ説得力が伴いますし、光るものだと私は思いますが。

脚本が連携を取れていない。また、総監督、シリーズ構成を担当するシャッチョの脚本が今作品に限らず他作品でも不評を買っている。

 

 

 

 

他シリーズと比べて。

無印1〜GOギャラクシーにかけてそれぞれ個性があったと私は考える。

無印1やGO1は超次元熱血サッカーの展開、化身登場と管理サッカー、世代交代の新たな風といった鮮烈さが良個性として現れていました。

無印2(侵略編)、GO2(クロノストーン)では開幕からぶっ飛んだ展開が幕開けていますよね。2は苦しい展開が続きますがそれでも懸命に戦い抜く円堂、吹雪達の姿が描かれています。苦しさを乗り越えたからこそ最後に説得力がありますね。

対してGO2は1がシリアス調だったためか唐突にタイムトラベルが始まるというぶっ飛び急展開から始まる。ぶっ飛び過ぎて逆に楽しめる作品だったように思いますね。フェイや黄名子は新キャラとして人気でしたし。それでも最後の方は伏線をまとめて感動できる作品でした。

 

不評だと思われがちなGOギャラクシーはキャラクター一人一人の抱える問題点をしっかり提示し、解決まで導く描写を入れている。また、三作目にして「主人公としての天馬とその成長」に重きを置いており天馬の時にチームを導き、時に葛藤する姿が見られる。それを経てのあの最終回なのだから、私は感極まってしまったのが今でも忘れられない。

 

アレスオリオンにしかない良さはなんだろうか…。頭身が上がったのは作画崩れる要因になってるような。…なんだろう。とりあえず絞り出した答えは…後述で。

 

 

キャラクター達は被害者。

これに尽きるだろう。脚本や展開の都合で、信念さえもぶれぶれになって発言が支離滅裂になっているキャラクター達。これまでのシリーズと比べると、感情の希薄さが目につく。水神矢なんかをよく見てもらえれば分かると思うがイナペンの彼は表情豊かだったので余計に冷徹な男に見えてくる。オリオンの世界線の水神矢と言えど、なんか違和感があるなあと。彼に限らず、ほぼ全員そんな感じですよね。円堂さえも無印時代のような暑苦しさが感じられません。

チームメイトの輪なるものが全然伝わってこない。故に、急にキャラ二人が会話始めるとえ?こいつらなんでこんな馴れ馴れしいん…?となるわけで。急に信頼関係預け出しても積み重ねがないから何故?となりざるを得ない。

 

 

 

主人公3人+1人

複数主人公って群像劇形式で見かけるが、このアニメの場合それに当てはまるのだろうか。難しいし作り手のスキルが求められるだろう。現に、なんだか中途半端さが始終感じられた。主人公3人と一星で別離に動くというようなのが展開を同時進行させられる強みではあると思うが、それだったら試合中も一星・野坂で戦術を練るパート、明日人+灰崎が敵陣営の内情や不正を目の当たりにする、味方で悩んでる子を励ますor不正している敵の心に訴えかけるパート→戦術面の野坂一星と精神面の明日人灰崎で合流し、勝利へ持ち込む(ふんわり)もちろんこれらは面子や順序が入れ替わってもいい。パート分けして交流するような型にはめてもいいんじゃないかと感じる。複数主人公にするならこういう感じのものしか私は思いつかない。メンバーが多いからこそ主人公達が目を向けていかなくちゃいけないと思うし。

筆者がアレスから疑問視しているのは敵側の事情もなぜか掘り下げられるようになり、感情移入を向ける先が迷子である点。敵側の堀下げ自体悪くはないと思うが、主人公側より感情移入できたならそれは作り手が主人公側を魅力的に描けていない、ということになるが…。

…まあ、ぶっちゃけメイン主人公は1人か2人でいいと思う。群像劇にしたいのはわかるが、手腕が無いなら難しくなるだけだろうよ。

 

主人公さん達について

明日人…ひたすらに、虚無

存在感20%、ちょっと出しゃばるとTwitterで叩かれる。終盤存在感が倍以上になるものの、唐突に綺麗事を吐いたり(これは終盤前にやっていたこと。積み重ねてしまったように思う)、行動の一貫性のかけらもなく矛盾していることから同情していた視聴者からも不快感を抱かせてしまう。最終話でもあたかもいままで主人公でした、感を見せつけてくる。

しかしながら、悪いのは明日人ではない。

シリーズ構成、脚本含む製作陣の大人達だ。

個人的にはもっと一星関連の問題で彼が注力すべきであったと感じるが、それも大人の事情で樹海のみという惨状。この事もあって影が余計に薄くなってしまった。まあ、そもそも喋らせてもらえてない希ガス

「サッカー取ったらマジのマジで何もない」と言った趣旨の発言をTwitterで見かけた。泣けてきた。

 

灰崎…一番マシだろうが愚行が散見される。ぶっちゃけ主人公ではない。精々目立つサブキャラ。ヒロトと鬼道、水神矢と絡んでた記憶しかない。

中学生らしいと思えばそれはそれである意味悪印象が付きにくい説。

 

野坂…オリオンからなろう化が進み一部からヘイトを買う。このキャラクターは感情移入が難しいというか感情移入できるキャラクターはいないんだけども。

天才&なろうなので社長が自己投影した結果こうなったと思えば納得である。

感情論は得意ではなく、倫理的に片付けるキャラだと勝手に解釈させてもらっている。

 

一星…過去の掘り下げ自体他キャラと比べると施されてはいるものの、基本的に(いやほとんど)野坂の完全参謀としてべったりしている光を見ているとキャラがそれなりに立っていた充の方が好きなファンは健在する。

フロイ関係で色々動いてたので優遇キャラだと思います。主人公候補

わかる方いたら教えて欲しいんですが光君が野坂を慕っている理由がわからないままでした。戦術の皇帝カッコイー!から?フィーリング?よく分からないですね…細かく理解出来てる方がいたら教えてもらいたいです。統合前に野坂に手を差し伸べられてたからですね。アレスで改心した経験を踏まえてるのか。そうだったのか。

 

その他のキャラクター…無印のキャラは寧ろ空気な方が印象を悪くさせないため精神衛生上よろしいのではないかという見解。

鬼道さんに関しては声優さんの叫びが切実でかなしくなりました。

 

 

 

おまけ:アレス・オリオンに入ってから見られた良点

長考を重ねた結果、

・グッズなんかであるキャラクターのファッションが結構今時になってたり、絵も描き下ろしで思わず欲しくなっちゃう様な物が揃いに揃ってるのは戦神シリーズから見られたナイスポイントだと思います。カフェを始めとしたコラボ関連もやってますよね。視点を変えれば媚を売ってる!なんて声もありますが。時代に合わせてか、グッズ展開は幅広いと思いました。

他にもなんかあるかもしれないですけど、筆者は思いつきませんでした。スミマセン。

 

 

最後に。

筆者が考えるに、無印のキャラがファンも首をかしげるような改変を食らっているのを考えると全員新キャラで堅実に展開していった方が良いんじゃないかなと思いましたが…正直シリーズ構成・総監督・脚本変えないと…(ry

GOのように旧キャラが大人の姿で登場すると差別化が可能ですが、そうであろうと脚本の腕は試されるでしょう。

オリオンの刻印がテレビ放送で最終回を迎え、今後はネット配信になる予定のようですね。

気長に待たせていただきます。

ゲームも待ってる人達いるので発売してくれることを祈ります。

あとはシャッチョは寝てくださいね。

 

以上です。

バトルツリー系スタンプコンプリート!

ーパーシングル、スーパーダブル、スーパーマルチ各50連勝を達成しました。

それぞれのルールで違うポケモンを使い、かつQRコード無使用、自力で厳選育成、という縛りのつもりでもないのだが縛りのような何かでやらせていただきました。

以下、目次好きの筆者による目次

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーシングルバトル

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一番時間がかからない上にオードソックスに戦える形式だと感じる。サンムーンとは異なりメガストーンが欲しいならシングルを20連勝すればメガ石を貰える上にレベル制限なし。

当然ながらスタンプは50連勝たなくてはならない。ネットで調べると100連勝パーティが載せられているのでパクる模すのが手っ取り早い。

筆者は個体を自力で用意し、かつ育成したがQRコードを使うのが早いだろう。

使用面子はミミロップ@メガ石、アーゴヨン@ドラゴンZ、ミミッキュ@きあいのタスキだ。

恐らくネットで調べれば一番上の一番上に出てくるだろう。アーゴヨンはめざパ厳選と王冠が必要だったりと育成に手間がかかったが、活躍してくれたのでおkです。

マンタインサーフが苦手な方はここかバトルロイヤル稼ぐのだろうか…

 

 

スーパーダブルバトル

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ダブルバトル自体経験が少なかったのですがやってみると面白いんですよね。バトルツリーのお陰というのも変な話ですがダブルの魅力に気が付き、構築育成論はダブル用のものばかり探してますw

今回使わせてもらったのは1000連勝達成を成し遂げたというパーティ。

ガルーラ@メガ石、カミツルギ@きあいのタスキ、ピクシー@命の珠、ジャラランガ@ジャラランガZ

メガガルは初めて使わせてもらったんですが弱体化はあると言えど襷潰せたり捨て身の火力が強いなとしみじみ…。

カミツルギは追い風を搭載しておりサポートも兼ねつつ炎出す相手には襷で耐えつつ反撃出来る強みがあるなと。ただ、Dは紙なので大ダメージ食らいがちでしたが。

ピクシーは元々の種族値が控えめなので珠込みと言えど火力や耐久に期待しすぎると痛い目見る感じでした…この指の使い所など筆者のPSの問題もあるとは思いますが。

初挑戦で52まで行けた(伝説厨にやられた)ので十分だとは思いますが、100目指してみたいですね…。

 

 

スーパーマルチバトル

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自分で考えたパーティ、というかバトルツリーでは実績のない対戦向けパーティを探し当てて使おうという試みで挑ませて貰いましたが、カビゴンに地割れを2発連続で当てられてしまうという運ゲー展開により38連勝で止まってしまいました(泣)

今回学んだのはカビゴンは優先して倒せ、と言うことですね。カビゴンは耐久振りだと倒すのが中々しんどいです。他にも一撃必殺連打のドドゼルガなんかもいる模様。居座らせるとドヒドイデな目に遭うだろう。

2回目の挑戦により50連勝達成したのはリザードン@メガ石(Y)、ランドロス@ジメンZ、ヒードラン@シュカ、カプ・レヒレ@ウイです。

サブロムとソフトが両バージョンあれば通信でサクサクやれるだろう!と思って舐めてるとヒドイデな目に合います。

マルチだとダブルと異なり交代の自由度が下がりますので手持ちはよく考えた方が良いです。

筆者は先発リザランド、後発にレヒレドランの構成にしました。リザランドは一貫して水技に弱いですが向こうに天気技を使われない限りはすなおこしやあめふらしをメガによる塗り替えが可能。また、特性による晴れで水技が弱くなるのでおおよそ耐えます。補正込みのリザの熱風は相手に大ダメージを与えることが多いのでランドと合わせてうまく扱います。ただし、相手が岩技、または氷技を覚えていそうだったら初手守るで様子見(リザが一番最初に動くことが出来ればランドでダメージソースを稼ぎ次ターンで倒せる)、あまりにも不利だったら交代を勧めます。個人的に難しいなと感じたのは追い風のタイミングでした。相手の後続が素早いかもしれないと言うことを考慮すると使うに越したことはないのですが、熱風で焼いて雪崩や地震で倒した方が早い!とか思ってしまいがち。あと雪崩やエッジを打ってきそうな相手もいるため追い風しにくいと言うのもある。

ヒードランに関してはCSぶっぱと言えど種族値77なので追い風が欲しくなる。シュカのみ持ちなので地面技は確実に耐えてくれました。

ヒレは晴れ状態だと熱湯の火力が望めず、瞑想積んだり天気戻ったら熱湯使いました。隣ランドで地震打つときは守る使ったり、ウイのみの発動が割とシビアでしたね。ムンフォに関しては一回も外れなかったのでありがたく思いました。耐久はさすがですが、流石に一致高火力電気技(ライボルトやサンダースのかみなりなど)は耐えられませんでした。

伝説厨も厄介ですが、なにせマルチなので伝説厨二人の組み合わせにはならなかったので救われました。あと、エーテル財団職員が結構厄介でした…。ダブルで見かけた覚えがないのでマルチ限定?じわれカビゴンエーテル財団職員の手持ちでした。他には高火力のカイロスにやられたり…。

 

 

ついでにバトルロイヤル

「とにかくポケモン倒せばええやろ!」とか「全体技使えばええやろ!」と思ってると確実に攻略不可能。現に筆者はノーマルランクで2-3回負けましたw

まずルールを把握するのが大切です。

・星を集めた方が勝ち。星はポケモンを倒した数です。

・4人のうち誰かの手持ち全てが瀕死になると終了

・星の数+手持ちの生き残り数で判定。それも同じ場合は残り体力で判定される。

・全体技はダメージ数が下がる。

・毒ダメージは浴びせた側の判定。相打ちも攻撃した側。

これだけ把握してれば良いと思います。

 

素早さ順で攻撃なので鈍足で挑むと読み合い勝負になりがちです。Sの高いポケモン(スターミー、マニューラなど)で1ターン目に一撃で倒せなさそうだったら確定2発くらいにはなりそうなポケモン、かつ狙われにくいであろうポケモンに向けて攻撃するのが無難かと思います。また、残りHPが少ないポケモンが複数体いる場合は全体攻撃を仕掛けて確実に星を手に入れるのが有効的かなと。とにかく着実に倒し、一番最初に動くのがベストです。ただ、誰かが全滅しないと終わらない上に、自分が全滅したら意味がないですから、要注意です。

筆者はガルーラ@メガ石、カプ・コケコ@忘れた、ミミッキュ@ゴーストZで挑みました。

 

 

まとめ

旅パで挑むという愚行はやめましょう。ゲーム内で手に入るポケモンでも、ちゃんとした個体で、努力値を振ってあげれは最良の強さを発揮できます。今作から厳選を真面目にやる方はやや手間がかかりますが、自分で育てるポケモンに可視化された強さがあると嬉しいですよね。

また、準伝、めざパ必須系統は手間がかかりますが根気よく育ててあげてください。王冠で個体値を引き上げれば頼りになりますよ。

ネットに載っているような連勝パーティーは強さが保証されていて安定していますが、自分で考えたパーティーで遊ぶのも楽しいですよね。

スタンプや、バトルロイヤルではバトルスタイルももらえるので是非挑戦してみて欲しいです。

 

 

 

 

独り言

ポケモンを戦わせるのも良いんですけど、育成するのが好きなのかもしれないなあと前々から思っていたことを再認識しました。

勝ち負けにこだわらず、楽しめたら良いんですが、特にマルチをやっていたときは(室内が33度くらいあって脳が溶けそうになってた)ビクビク&イライラしてました…。

のんびりしたいならルーンファクトリーでもやれば良いかなーと思ってやっていた時期もあったのですが、結局ここに戻ってきたのだから、ポケモンとは切り離せないんだなあと…思いますね(苦笑)

もうすぐ剣盾が発売しますが、気が向いたらバトルツリー ダブル100連、レートもやってみたいです…。剣盾は予約もしてないし、リストラ等の問題も見えてるので様子見します。

 

アローラ図鑑完成!(ほぼ自力)

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無事完成。ひかるおまもりがもらえます。色厳選の闇に飲まれた人には必須アイテムですね(体感できるとは言っていない)

 

GTSは御三家以外不使用です。バンクは使用してますが、入手難易度の高いポケモンにとどめておいてます。

 

ぼっちはROM2台ソフト×2安定。

…いや、まじで。

 

そんなわけで過去作をやっている方は、明らかにバンク経由で送った方が楽なポケモンを載せておきます。

メラルバ

出現率1%という縛った確率…5%ならまだしも時間単位で粘ることになるのでは。

というわけで、XYにはいなかったはずなのでORASから送りましょう。

ORASではすれ違い通信をするとマボロシの場所が追加される仕組みになっています。更新する前にセーブしておけばいずれは「幻の森」を引き当てられるはず。

Twitterからの拾い画ですが私はこれを見ながらやりましたので参考に。

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タツベイ

こちらも1%というごく稀な確率で出現します。XYでは割と序盤で出てきますし、ORASは終わりがけですが出現します。双方ともに出現率は並なので断然過去作経由を勧めます。

ヤジロン

ムーン限定で、ハイナ砂漠呼び出しで出現するポケモンです。出現率自体は低くないのですが、「自爆」が非常に厄介です。ORASでは11番道路の砂漠に普通に出現しますからそちらを勧めたいです。どうしても自力でやる場合は特性「しめりけ」のパラセクト(要みねうち)を使ってみてはいかがでしょうか…。

ゴビット

サン限定で、ヤジロンと同様の出現です。

ゴーストタイプでもあるため、みねうちが効かないのが厄介です。XYではやや低確率ではありますが10番道路にて出現します(セキタイタウン手前石の立ち並ぶところ)そちらでも良いのではないでしょうか。

(ヤジロンほど厄介ではないのでどっちもどっちかもしれませんが…)

バニプッチ

ラナキラマウンテンの、呼び出し限定で出現。ポワルンの存在も相まって、粘るより連れ出したほうが早いんじゃないかと思わざるを得ない。XYの「エンドケイプ」で群れバトル限定で出現します。

ヌメラ

雨限定で出現。シェードジャングルでも出現しますが、オススメは16番道路…と言いたいところですが、XYのポケモンでもありますし向こうではすんなり出てくることから後者の方が結局は楽ですよね。

ポワルン

天気が雨、雪、砂嵐の時限定で現れるようです。ORASでも手に入りますが、一体限定なので残しておきたい場合は孵化する必要が…ポワルンは、トルネロスorボルトロスを出すのに必須ですが、ウルトラサンムーン でもこの二体は手に入ります。

問題は、ワープライドの苦行さに目を瞑るか(お目当が出るまで2-3時間は覚悟する)、ラティのメガ進化の演出スキップ不可の面倒さに目を瞑るかという部分にあるというわけです。…そこらへんは個人の判断に委ねられますね。

 

 

 

②入手が面倒な進化道具に関して

大抵はポケリゾートの探検でなんとかなる。

しかしどうにもならないのは存在する。

鋭いツメは一個は技マシンを50個以上集めることで入手可能。これがまた意外でもなく苦行。(前作の「特定の技マシンが運ゲーと化した」よりは良いのか…)今作は技マシンは全て各地に散らばっているor市販なので一つ一つ調べて手に入れる必要があったりする。お金に余裕があるなら買うのもあり。

それ以外で粘ると制作側の悪意を感じざるを得ないただでさえ出現率の低いジャラコ連鎖しなくてはならなくなる。

図鑑埋めには必須、マニューラの進化に必要だ。仲間呼び要員に使う人もいることから、ちゃんとした個体を進化させてあげるのを推奨する

図鑑埋めには関係ないが鋭いキバの入手はかなりきつい。運が良ければいいだろうが特性複眼込みにしてもハギギシリから泥棒し続けること数時間なんてザラという事実。(実際にやった人の体験談orz)普通にBP稼ぎやすくなったんだし、交換にしてくれよ…と思う。そういった道具か散見される。(前作ではサブイベ入手だった「こうかくレンズ」然り…)

 

③仲間呼びと自力進化はどちらが早いのか

これは出現率によるのではないでしょうか。例えばヒトデマン呼び出しスターミーやトサキント呼び出しアズマオウなんかはそれほど出現率は低くない。2段階進化目程度ならそんなに時間はかからないというのが体感でした。しかしながら、3段階目進化のポケモンは確率が低いので、自力進化を推奨します。(ただし、ハピナスに関してはそこまでではないと感じる)

ただ、ヤミラミヒドイデに関しては呼び出し推奨。

先述にもある通りバニプッチバニリッチポワルンヌメラヌメイルはバンク推奨。

ピンプクに関してはラッキー+幸運のお香の方が早い。

 

以下、進化推奨のポケモン

ボーマンダ

1%のさらに1%を引く必要はない。タツベイコモルーをラッキー連鎖すればすぐ終わる。

 

ウルガモス

同様。ボーマンダにも言えることだが対戦で活躍するポケモンなので孵化して育ててみては…?

 

ニョロトノ

雨限定かつ低確率。しかも夜にしか出てきてくれない。通信交換必須だが、王者の印はBP交換可能だしサブロムある人は交換した方が早いんじゃないか。

 

ニョロボン

雨、かつ昼限定。水の石は買えます。とは言え、通信交換入手は手間がかかりますね。一応マリエ庭園は永久雨の日もあるので暇な方は狙っても良いのでは。

 

④どこから埋めたらいいか

・旅先で出会ったポケモンは捕まえておくと少し楽です。また、進化系は入手できる範囲まで入手しておきましょう。ポニの広野などで出てくるようなウォーグル(バルジーナ)やアブリボン、ラッタ、バンバドロなどのポケモンは捕まえておけば進化の手間が省けます。

・ボックスを整理してレベル進化させるポケモンはまとめておくと後でラッキー連鎖をするのに混乱せずに済むでしょう。

・時間帯進化のポケモンもまとめておくと良いでしょう。どうしても都合で夜または昼進化できない!って人は先にもう一方のソフトでソルガレオorルナアーラを送っておくのをお勧めします。反転世界へ行こう。

手持ちにソルガレオorルナアーラを加えて時空の割れ目に話しかけると日夜逆転世界に行けますよ。

 

場所指定進化のポケモンは筆者は面倒だったためふしぎなアメで解決しました。育成に本腰を入れたいポケモンでなければマンタインサーフで集めたBPを使いアメを貰うと楽ですね。

伝説・準伝のポケモンは厳選するので時間がかかります。めざめるパワーの厳選が必至のポケモン(コケコ、テテフなど。ワープライド用に温存しても良い)はマスターボールを推奨します。

どう考えてもウルトラワープライドはストレスゲー。気分転換にはやらないように。

そして、なにより1番出会いにくいのが

アクジキングさんです。

白ホール扇風機で出会えます。もしかしたら二重でも会えるかもしれませんが大体カミツルギ(テッカグヤ)だろう。

で、その肝心の扇風機が出てこないわけで。

気長にやるしかないようです。心を菩薩にしましょう。ポケモンとはそういうゲームです。

もしアクジキングさんのいる「ウルトラビルディング」に行けたら色々調べておきましょう。

ここに来て君の知らないアローラとやらが見られます。

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俯瞰的な入手難易度は

アクジキング(会うまでが運ゲー)>>>カプ・ブルル(キノコのほうし無効、グラスフィールド回復、さらにシンクロ全く効かない。20回で一度も一致せず)>カプ・コケコ(めざ氷厳選必須により途中でマスボ使用)>>>その他でした。

ブルルに関してはグラスメイカー切れるまで待って、ヨクアタール(テレキネシス)+催眠術なら眠らせることができます。また、あくびも効きます。

ちなみに伝説系統で捕まりやすかったのはネクロズマで間違いなかったです。クイボがかなり効くので。ウルトラボールで捕獲安定です。

 

育成と個体用意が面倒なのはやはりイーブイ系でしたね。まあ、筆者のように性格を選んでしまうと時間がかかってしまうだけという話ですが…。イーブイは大抵卵技であくびやらみきり遺伝が必須だということがわかりましたね…そこまではやりませんでしたが。

 

と言うわけで、要するに3DS二台とバンクとソフト×2あれば自力で図鑑は埋められると言う話でした。

ただ、図鑑は埋められるのに反してフェスサークルは過疎っててどうにもなりませんが、まあフェスサークルに頼らなくても何もできなくなるわけじゃないので、自力でコツコツとやっていきましょう。(その辺に関してはまた次の機会に)

 

剣盾発売までに埋められて良かったです。まあ、剣盾は様子見予定ですが。

次はバトルツリーを攻略していこうかなと。

 

以上です。

なんか

近況を書けとメールで催促されたので取り急ぎ。

アニメの感想を書かなくなったのはゲームをやっているというのもありますけど、オリオンの刻印に関しては思うところがあったというのが今思うと一番の要因です。

最近、話をすっ飛ばしてオリオンの37話を見たのですが…やはり明日人の扱いに違和感を感じざるを得ないんですよね…。

ぶっちゃければ、一星の方が主人公してるんじゃないんですかね?憧れの存在として野坂を置いたり、ライバル的存在のフロイもいるあたり、一星の方が向いてます。何より、感情が読み取りやすいのも大きい。…主人公ってのは少なからず感情移入できるキャラクター性の方が好ましいと私は考えています。

明日人は、それこそアレス1話では同情できたのですが…話が進むにつれて違和感が増していき、オリオンからは意図的なのか脚本の技量不足なのか知りませんが全く何を考えて行動しているのかさっぱりですね。

だからと言って、私は明日人を嫌いになるというのができなくて、それはやっぱり彼の肩書きが主人公だからなのかなと。Twitter諸々では悪く言われているのを見かけますし、私の中には明日人を庇うような気持ちがあります。

このモヤモヤした感覚は明日人には向いておらず、作り手に対して「どうしてこうしないのだろう」「もっとこうすればいいのに」と、不満が募っています。

明日人が好きな自分からしたら、闇堕ちは許せないというわけではなく、彼自身の内面の掘り下げや成長を見せてくれればそれで良かった。それがまあ、38話でそうはならなくなってしまったようですけど!

それは彼に限らず試合に出してはもらえない鬼道や、戦線から弾かれスパイもどきへと成り果てた吹雪のファンの方々も感じていることでしょう。

やっぱり、苦しんでまで見る必要なんてないんだなと。

そう思うようになったきっかけは「けものフレンズ2」でした。9話から視聴するという中途半端なものでしたが、ニコ動でやや偏った知識を得て迎えた最終回は私にとっても悲惨なものでした。その後ケムリクサやけもフレ1期を通して視聴しました。そこにあったのは2とは真反対の優しさに包まれた世界でした。

だからこそそれらが打ち壊された時の怒りは大いなるものだと理解できました。同時に、このような悪意や不祥事的事情を持って作られたアニメ(に限らないが)も存在するのだと知り、容易に触れてはならないと感じたのです。

ですが今となっては、(2は勿論1のアンチテーゼであることに変わりませんが)不変の孤独=人とケモノは決して解り合えない=2人のケモノに親としての役割を持たせつつ、キュルルを中心に描く=子供の悪しき成長をテーマにしている…捉えられるのではないか。そんな解釈に至っていたりもします。

解釈の完結に行き着きたいので、まだ1-2-3-(4)-9-10-11-12までしか見てないのを全部見なくてはいけないかな…なんて感じてます(おい)。

 

 

話が逸れてしまいましたね。

 

オリオンに関しては期待を完全に捨てたわけではないですが、少し距離を置こうかなと。オリオン自体、そう長くは続かないかなと思ってるので、どんな終わり方をするのか、それで精査していきたいものです。

 

ではまた一ヶ月空くかもしれませんが、ウルトラサンムーンの図鑑埋めが終わったら更新するつもりではあります。けもフレ2の考察もしてみたいけどまああのアニメ色んな意味で難解だから多少はね?

 

以上です。

 

DS&3DS世代のポケモンをランク付けしてみた(ウルトラサンムーンまで!)

全世代プレイしたので語れますね!ってことで早速。

評価点は以下の通りです。満点は☆5

・メインストーリー…クリア前後のメインイベントが楽しめたか。それだけでなく、テンポや密度などの観点も含めています。

・全体を通しての難易度…主に初見殺しの有無、NPC含めジムリーダー達に苦戦したかどうか。

・やり込み度…主にクリア後のやり込み要素が豊富かどうか。

・機能性…言い換えれば便利度、でしょうか。古い方が不利、というわけではなく、いかに操作しやすいか、と言ったところでもあります。また、育成面もこちらに含まれます。

 

・〇〇…ボーナス点。

 

…星の数は順位にそんなに関係してないですw

 

※1-5位は特にオススメということで是非下まで読んで欲しいです!

※追記、修正の予定あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

1位ポケットモンスターハートゴールドソウルシルバー

①メインストーリー☆☆☆☆☆

・シリアス寄りという感じではなく、楽しい冒険に重点を置いた作品なんじゃないかなあと感じました。悪の組織はいるにはいるんですけど、そこまで脅威ではなかったあたり、あくまでもポケモンと旅をして強くなるのがコンセプトなんでしょう。

今作は何と言っても二つの地方で冒険を楽しめるのが魅力。ポケモンの連れ歩き機能は大変好評です。話しかけると道具を持っていたり、様々なリアクションを見せてくれます。

 

②難易度☆☆☆

・トレーナー達のレベルが低い。カントージムリーダーもそこまで苦戦を強いられることはない。

(ただ、唯一苦戦するのがワタル戦ですね。ポケモンのレベルが上がりにくいのが痛手。)

・前作(プラチナ)からポケモンを送ると相性補完もできてかなり楽です。

 

③やり込み度☆☆☆☆

・程良く飽きないように練り込まれている。レッドを倒すことを目標に四天王やジムリーダーをポケギアで呼び出したりするのが楽しい。

 

④機能性☆☆☆☆☆

Bダッシュ固定化がとにかく優秀。ワンタッチで可能。

・メニューも同様で、下画面タッチですぐに開けるのも魅力的。

・俯瞰的に後の世代と引けを取らない操作性の良さ。

 

⑤ファンサービス☆☆☆☆☆

金銀ファンに大変好評な今作ですが、初見でも十分に楽しめます。リメイク前の要素を出来るだけ残す配慮もなされています。

 

2位ポケットモンスターXY

①メインストーリー☆☆☆☆

中身がないという意見もあるが、テンポが良い。ある意味シンプルイズベスト。それを上回る新世代を感じさせる新鮮な世界に魅了される。

 

②難易度☆☆

がくしゅうそうちの仕様変更、ポケパルレにより経験値上昇等のボーナス、歴代屈指の優秀な御三家など新たにポケモンを始める人に向けた仕様により全体的に苦なくクリア可能。

 

③やり込み度☆☆☆

殿堂入り後の要素に乏しいのが残念。その分育成に専念できると言えばそうなのだが…

 

④機能性☆☆☆☆

・ローラースケートが扱いづらい・Boxボタンの先頭が預けるなど細かい点が気になるのがネックだが個体値遺伝改良、孵化作業の効率化など一気に快適化した。

育成面に関しては前作から非常に最適化された。伝説・卵未発見のポケモンは3V固定であり、それを利用しそこから更に良個体のポケモンをスムーズに作ることができる。

 

⑤新たな世代の幕開け☆☆☆☆☆

3DS世代から始めるなら今作をお勧めします。

育成のしやすさ、癖のなさを踏まえるとポケモンの世界観に触れるのが初めてという方には特におすすめできる。

 

 

3位ポケットモンスターブラック2ホワイト2

①メインストーリー☆☆☆☆

・今作は悪の組織に重きを置かれているように感じた。主人公のライバルであるヒュウがプラズマ団を目の敵にしているのを筆頭に組織内のいざこざや新たな目論見に巻き込まれていく。

・前作から引き継ぎ、変化した要素が散見され、2年の月日を感じさせる。新たな要素が目立つ反面、前作にあった物がなくなっていたりと、時間は良くも悪くも影響を与えるというのも今作のテーマなのかもしれない。

 

②難易度☆☆☆☆

・道中のトレーナー達がそれなりに強くそれなりに賢い技選択をする為、油断していると普通に苦戦する。戦闘用アイテムを使うのも一つの手かもしれない。

・レベル上げはタブンネで済むのでまだ救いがある。

・また、最黒幕のゲーチス、チャンピオンのアイリス共に苦戦を強いられる。(チャレンジモード含めると歴代最強では…)

ルカリオがほぼ必至。

・クリア後のやり込み(PWT、高レベルダンジョン)までを含めると☆5かもしれません。

 

③やり込み度☆☆☆☆☆

新要素ポケウッド、高レベルダンジョン、リーグ面子強化可能、トーナメント、メダル、クリア後の解放マップなど図鑑抜きにしてもやり込むことは過去最高に多い。自分なりに目標を立ててやり込むのが丁度良い位。

メダルに関しては一人で達成するのは不可能である。

 

④機能性☆☆☆☆

便利ボタン登録が割と便利。

孵化に関してはまあ従来のDS世代。改善されたとはいえ結構きつい。

 

⑤DS世代最後を飾る完成度☆☆☆☆☆

BWの続編として前作の物足りない部分を補完した良作である。

 

追記:BW2に関しては3周くらいしてますがほぼ苦戦しがちなのでリトライ予定。

 

4位ポケットモンスターウルトラサン ・ウルトラムーン

前作、サンムーンを購入した人はがっかりした人もいるだろう。数年経った今だから言えますがサンムーンよりこっち買えば良いというのが結論。どうしようもないけれど。

①☆☆☆☆

・続編ではないが、前作(サン・ムーン )をやっていれば分かるような違いが散見される。

・特に大きな違いはやはりルザミーネの行動原理、ウルトラ調査隊の存在だ。

・俯瞰的に見ると毒が抜かれ(個人的にはスイレンの虚言が無くなったのが良かった)キャラ全体に視点が当てられているような感じで、リーリエは序盤から謝罪の言葉を忘れず描写も控えめ。

・ナッシーアイランドの雨宿りイベントが省かれているあたりリーリエの掘り下げにそこまで焦点を当てている感じはしなかった。

・リーリエはポニテのシーンやクリア後のシナリオにはちゃんといるのでメインキャラ感は損なわれていない。ただし、逆に言えばリーリエが好きな人(メインヒロインとして捉えている人)には物足りないだろう。

・とにかくサブイベントが多く追加されている。

最大の改良点はハウで、前作ではいまいち彼の内面が読めなかったが思い悩み乗り越える姿が今作では見受けられ、より高みへと行き着いた。

・前作同様、ムービーのスキップ不可や主人公の能面がまだまだ改善されていないのがマイナスポイントである。

ウルトラビーストのイベント後、すぐにレインボーロケット団のイベントが始まり戻るのが不可となっている。すぐにバトルツリーでメガストーンを交換したかったので痛い制限だと感じた。

 

②難易度☆☆☆☆☆

・筆者はORASで厳選・努力値・技を整備してからこのゲームを始めたのでかなり緩和されているが、それでも苦戦を強いられる場面がいくつか見受けられた。そのため、何もなしにやれば更に難易度は上がることは間違いない。

ぬしポケモンは能力が上がっているだけでなく弱点半減のきのみ、呼び出しで強力なポケモンを連れてくるので非常に厄介である。序盤から戦闘用アイテムが購入可能なのが救いだ。

とてもじゃないが子供向けに作られた難易度ではない。

 

③やり込み度☆☆☆☆

・今作は何と言っても全国図鑑なるものが存在しないので過去作と比べ簡易に図鑑埋めが可能。今まで図鑑埋めは途方もなく諦めていたので、個人的には嬉しい。やり込みとしては持ってこいだろう。

・個人的にはマンタインサーフが楽しめた。アクションゲームが苦手な筆者でも中毒になりそうなくらいには面白い。BP効率も良く、やり込んだ報酬も存在するためポケモンミニゲームとしてはトップクラスに値するのでは。

 

④機能性☆☆☆☆

捕まえたまたは貰ったポケモンのステータスを確認したり、そのまま手持ちに加えられるのはかなり便利。秘伝要員撤廃に関しても手持ちの自由度が大幅に上がりかなり便利に。

しかしながら、伝説捕獲は運要素が強くシビア。また、前作同様ポケモンライドが十字キーのためサメハダーが使いにくい、そして動かそうとして誤爆する。あと画面暗転がやや長い。…なとど必ずしも全てが快適というわけではないが大きく支障はない。

⑤斬新性☆☆☆☆☆

手間がかかるので嫌がる人もいるかとは思うが、ジムがなく試練形式にしたのは個人的には斬新で楽しめた。今作は特に独特の文化なるものに着目しているのは様々な場面で見られる。

この作品の個性なるものを否定するか喜んで楽しむかそれは個人の感性に任せるものとする。

 

5位ポケットモンスタープラチナ

①メインストーリー☆☆☆☆☆

・他作品と比べてシリアス寄りのストーリー。毒っ気のあるキャラクターは存在せず、だからと言って個性がないというわけではなく、それぞれ信念や悩みを持っている。

・ライバルのジュンも成長した姿をきちんと見せてくれ、チャンピオンのシロナも主人公の手助けをしてくれる。不快になる要素は全くと言ってないだろう。

・雨、砂嵐、あられの降っている地帯があり、特に16-17番道路はBGMを楽しみながら雪道を乗り越えていくのが冒険感が感じられてワクワクできる。

他にも大湿原でポケモンを捕まえに行ったり、テンガン山の山頂を目指したりなど自然豊かで広大な世界観がより顕著である。

 

②難易度☆☆☆☆

・序盤から苦戦を強いられる。その要因として悪の組織の使うポケモン-どくどくを使ってきたりブニャットはすばやくタイプ一致技で大ダメージを食らう。自分の中である程度計画を立てながら相性バランスの良いポケモンでパーティを組むことを勧める。

・チャンピオンのシロナは歴代屈指の強さである。特にガブリアスは素早さで抜かせないことが多く、氷4倍だからと言って舐めてかかると2タテ3タテされる。その他耐久が高いミロカロスなど様々なタイプで攻めてくるのでまさに最後の砦にふさわしい。

 

③やり込み度☆☆☆☆

クリア後の新ダンジョン、バトル施設が主にやり込み要素として存在する。

 

④機能性☆☆☆☆

苦なく操作、プレイ可能。

 

⑤無難に楽しめる☆☆☆☆☆

ダイヤモンドパールから色々と改善、追加されておりマイナーチェンジとしては出来が良い。

 

 

その他の作品

ポケットモンスターブラック・ホワイト

・他作品と比べ尖ったストーリーで、今思えばトレーナー達により焦点を当てる傾向はここから始まっていたかもしれない。キャラクターの個性が強く、長い年月がたった今でもストーリーが記憶に残りやすい。

・特にNの存在は賛否が分かれるところであるが、筆者的には彼の過去が結構エグいなと思ってて、そこが異色さをより顕著に感じたポイントかなと。

・クリア後の要素が薄めなのが残念だが、ドットポケモンが動いたり所々に新鮮さを感じさせる要素が散りばめられていた。それだけで結構楽しめるし、思い出補正が作用しやすい仕掛けである。BW・BW2の動くドット絵が好きだった人も多いだろう。

 

ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア

・メインシナリオの出来は良いが、クリア後「エピソードデルタ」は不評。ヒガナの身勝手な行動に批判が集まる。

・XYと比べレベル上げ、特に資金調達が面倒。

・孵化効率・努力値効率はかなり良い。

バトルフロンティア廃止は悲しい。

・新要素ポケモンサーチは草むらで出てくるポケモンなら夢・色を比較的安易に狙える。しかし、洞窟や砂漠などは難しい。

 

ポケットモンスターサン・ムーン

・筆者が唯一殿堂入りまで進めて断念した作品。人間キャラクターの個性に重きを置いている印象。

その中でも群を抜いて「リーリエ」の存在は賛否が分かれる。人によっては"屈指の良シナリオ"、反して"全編エピソードデルタ"…と感じる人もいるあたり、「リーリエ」が好きになれるかで大きく左右される内容となっている。

補足・Nと同様、伝説ポケモンと絆を結ぶのがリーリエ。だが、その伝説ポケモンを主人公に譲るので快く思わない人も。特にEDの一枚絵はメンブレされる…。

また、始終通して応援、または頼る立場として一貫している。周囲のキャラクターはリーリエを前にすると持ち上げるので正直違和感を禁じ得ない。

 

育成環境がORASからかなり劣化してしまっている。

 

 

総括

好みは人それぞれです。特にストーリーは本当に人によりけりでしょう。筆者自身、多少なりとも人間中心のシナリオでも悪くはないと感じますが、クセが強すぎるとダメだったりします。反面、サクサクと勧められる口当たりの良いお話はそんなに嫌いじゃなかったり。

ストーリーだけでなく、クリア後にいかに楽しくやり込めるかもとても大切ですから、そこも踏まえて書かせていただいております。だけども、独断と偏見であることは確かですので、温かい目でご覧ください…。

 

以上です。

知識不足の中、最後まで読んでくださった方に感謝…。