つれづれ製麺

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アニメの感想編-バーチャルさんはみている6話「ピーピーダンスフェスティバル」

この調子で目指せ、完走。

 

早送りは極力しないようにしてるんですが、「バーチャルグランドマザー」でついにやってしまったよ。仕方ないね。

やはりどうあがいても棒読みと御寒いネタの「バーチャルウォーズ」、馬耳東風の「バーチャルグランドマザー」、みんなの黒歴史確定「みんなのバーチャルさん」は苦行です。いずれも最後まで健在の予感がするので気が重いです。

教室パートも皆勤賞でなくともあるならそれはそれできつい。

 

しかしながら、全てのコーナーがきつかったら6話まで見れなかったよ。毎度ハズレがないシュールな魅力を持つ「富士アオイ公園」可愛さストロングタイプ「ユニティちゃんは転がりたい」、毎度ためになる気休めコーナー「うんちく横丁」も楽しめている。

 

「ケリンスレイヤー」、「委員長、3時です。」は苦しくはないが当たり外れを感じている。今回は「ケリンスレイヤー」は普通に良かったかなあ。棒読み演技が唯一味を出しているコーナー。

「委員長、3時です。」は毎度判定が微妙。Vtuber全然知らないし馴染み深くないから余計に…でもアリス服着た子の時は唯一面白かったような。

 

「ひなたちゃんは登校中」、「バーチャルラジオ」(うろ覚え)はひなたちゃんの可愛さ補正ですんなり見れた。

 

😪まとめ

やはりこのアニメが全うすべき役目っていうのはVtuberに興味を持つ人たちを増やすってことじゃないのかなって。元のVtuberファンを楽しませるのも良いけど、今の感じだと後者が強いんじゃないの…?と言いたいところだけど、Vtuber推してる人からしてもどうもキツい、なんて声もある…(おいおい、誰得なの?)

そんな訳だから、ますます存在意義が謎。

 

結果として私にとってこのアニメは「苦行を乗り越えることで自身のメンタルをより強固なものにしていく」と言う意味を見出した。

百錬の覇王もほぼ完走した覚えがあるが、最後に感じたのは「時間を無駄にした」だったので、まさか二の舞に…なんて考えない!考えないよ!私は今、試練の渦中にいるんだ。…ちょっと書いてて訳が分からなくなってきた。

ただ、世の中にはクソアニメ愛好家、なんて方々もいらっしゃるくらいだから、意味なんて必要ないのかもね(放棄)。

 

私はその愛好家達の一員にはなりそうもないですがね。カブトボーグを37話あたりで断念したので。途中までは良かったんだけどね。(歴史回で違和感感じてたけど)