アニメの感想編-バーチャルさんはみている5話「道草食べねば生きられぬ」
OPED予告は飛ばしたけど、
よく見れたよね。
楽しみにしてないので(直球)、見るのを見送りまくって遂に火曜日になり今に至りました。
最初の茶番劇からキツイんですけど、もう何回も言ってるけど最初に「VIRTUAL WARS」持ってくるのやめてくれないかな…。あれね、中身を全員声優さんにするだけで全く別物の、キツさ90%オフになると思うの。
毎度楽しみにしてる人もいるだろうけど、私からしてみれば「バーチャルグランドマザー」はドキツイです。
対して、ミライアカリと田中ヒメがお送りする「てーへんだ!アカリちゃん!」は割と好きだったりするから、やはり好みの問題だろう。
(元々、アカリちゃんのシモのネタは嫌いじゃ無いし、ヒメちゃんがノるからね。)
結果として一番面白かったのはどれ?と問われれば「富士アオイ公園」じゃないかなと。あのシュールさは「ボブネミミッミ」に近い(比べるものなのかもなんとも言い難いが)ものを感じた。
無難さで言えば「ユニティちゃんはコロがりたい」。声に気持ちがこもってるから、演技ではあろうとも可愛いです。
個人的には猫宮ひなたちゃんに愛くるしさを感じるので今回追加された楽曲紹介のコーナーや登校中は苦なく見れました。ただ、動画を見るかと言われればそれは検討するよ、程度。
まずこのアニメを完走するのにエネルギーを消費するんですよ…
以上です。
お詫び-投稿した動画について
メールの通知はオフにしているので全く気付かなかったのですがつい先ほどメールを確認したところ、投稿した動画が運営側により削除されていました。削除理由は御察しの通りです…
他の動画が削除されてしまうのも時間の問題なのかなと感じております。運営側からペナルティなるものを何度も受けていますとどうなるか分からないという恐れもありますので投稿動画の一斉削除を検討しています。
該当動画をお楽しみいただいていた方々には申し訳ないです。
ブログは更新しますので、物好きな方がいらしたら是非…オリオンの感想も毎話更新します。
今まで動画を見てくださり、中にはマイリス、コメントまでしてくださる方もいて感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
以上です…。
アニメの感想編-イナズマイレブンオリオンの刻印16話「俺はチームの中に」
気持ちの整理がつかないです(率直)
今回も結論から入らせていただきます。
最高でした。
以上です。
なわけないです。続きます。
さて、今回は一星救済回(?)でした。一星君はまた孤独になるのを恐れてチームメンバーのご機嫌を伺っていたようですね。
明日人もまた、彼に近しいものがあります。ですが、一星君のようにはなっていないんです。今回の一星君のしていることはなんらおかしくないと私は思います。人間って、強い心を持っている者ばかりじゃないですから。
中の人(村瀬さん)もインタビューで言ってましたけど、やっぱメンタル完成されてるんだよなあ明日人は。
仲間は自然とそこにいるものだ、という彼の考え普通できるもんなんですかねぇ…好きでも嫌いでもないらしいです。故に、無関心なんですかね。分かりません。
(一星の様子に気付いたのもゴーレムですしね。ですが、明日人自ら誘ったのは大きいのでは?とも考えられますね。)
お前と本音で話したい、って言うけど明日人はそれが本音ですか?私にはそんな風には見え…なかったですけど。お母さんについて自分から話さないんだもの…神妙な面持ちもこちらからは心情を読み取れない。
ある意味明日人の得体の知れなさが増した回でしたね。
初手から暗い話になってしまいましたが、明日人と一星がジャージを丸めてサッカーするシーン(言葉にすると意味不明だが)、BGMも働いて良シーンでしたね。好きです。
一星は明日人に懐いてますよね。
明日人自身は円堂さんや野坂と比べると目立って働きかけてはいないんですが、そこらへんは相性なのかなと勝手に解釈してます。明日人って常に自然体だし、一星に対しても悪だとか関係なしに接していましたからね。
ここで一星充・光は明日人をどう見てるのか、考察記事を書こうか迷っていたのですが、今回を機にまとめてみようかなと思います。
・まず充に関してですが、6話で明日人に庇われた時弟の回想に入りましたね。その後明日人くん、と呼ぶようになります。
それに加え、13話では明日人の「いっけー!」という掛け声でまたしても弟の回想・人格統合してます。
これらを踏まえますと、充人格は明日人を無意識ながらに弟と重ねていた、と見て良いでしょう。
余談ですが、充は生存してた場合3年生だったらしいです。
・光に関しては、今回多く指摘する声を見かけますが充に引き続き「明日人くん」呼び、更にがっつりタメ口です。個人的には「明日人さん」呼びなんじゃないかなーと思ったんですが、違いましたね。
今回、樹海回ですが明日人が天然ぶりを発揮していました。道に迷ったり急にサッカーしだすなど。なんとなーくお兄ちゃんである充の要領の悪さを重ねているのかなあと感じました。てっきり兄と野坂重ねるんじゃ?と思ってましたが…野坂はポンコツではないですからね。雑誌情報では光は野坂を尊敬しており、舎弟的な立ち位置になるようですし、敬語も使っていることからまた違った方向で関わっていくのかと思われます。
タメ口使うくらいですから、心を許している証拠ではないでしょうか。(まあその辺に関しては灰崎も該当していますが)
今後どう関わっていくのかもかなり気になるところです。
まとめ
放送前までは樹海に迷うのは5分くらいやろくらいのつもりで視聴してたので期待以上で良かったです。
明日人の素性が明かされないのはまあ読めてました。今後何かあって…父親関係だろうけど、そんな時に明日人はどうするのか、周囲は支えてくれるのか闇に堕ちるのかそもそもそんな展開あるのか分かりませんけど、気持ちを落ち着かせて視聴したいものです…。
🌟☀️次回は「驚愕のトリプルキーパー」
いよいよ中国戦。久遠監督やオサームの活躍が期待される回ですね。
社長曰く中国戦は史上最高に熱い!との事ですから作画もいいんじゃないかな、多分ね。
あ、さすのさはもちろん約束されているみたいです。
野坂は嫉妬心をみなぎらせている西蔭と有能参謀と言う名の舎弟(公式)の光クンを引き連れてなろう主人公らしくドヤ顔するだろう、くらいの心構えで視聴しますかね。
(野坂といえば余談ですが、鬼道さんは彼なりのやり方でオリオン財団の闇を暴くらしいです…えっ、永久離脱…?)-雑誌情報より 🌙🐧
以上です。
アニメの感想編!-イナズマイレブンオリオンの刻印15話「趙金雲の弟子」!
次回予告で全てを持っていかれたよ!!!
風が強く吹いている見てたらあっという間にあにてれ配信来てた。
さて本題。
結論から申し上げるスタイルでいきますと、今回は…富士丸君改めハオくん、君が主人公でアニメ作れるよね?でした。
フツーにダイジェストでも良さげでだったので2話以上使っても良い話かなとも思ってしまった。
いやー、本当寺崎さんの演技好きです。
天馬っぽさも滲み出てて…しかも予想外にも光属性のキャラクター。
GO(特にギャラクシーが好きです)好きとしては美味しかったです。
趙金雲も悪役感がかなり薄らいだ印象。気まぐれは変わりませんが、やはり育て自身を慕い、かつ成長まで見せつけてくれた弟子を可愛く思う気持ちはあるみたいですね。それは素敵なことだと思います。
日野社長曰く新章開幕らしいのでこれからどんな展開が繰り広げられていくのか…期待ですね。
☀️今回の明日人のコーナー☀️
お顔が映るシーンが比較的多めでしたね!(は?)
明日人は今の所主人公感無いです!正直言って!
野坂(主人公の1人ですけど)や6話前後は鬼道さん目立ってたし今回はハオくん目立ってたし!
早く…スポットライト当ててよ…と懇願している最中、次回は樹海回!
さてどうくるか…
一星に関しては鬼道との和解とかチームメイトと馴染めるかとか課題ありますが明日人が上手く動いてくれ…るのか?
明日人何考えてるかわかんないんだよね!オリオンに入ってから特に!!!君の本心を覗きたい!教えて!!!余計に不穏感が漂うのよ!
今まで散々過度な期待はしないように心がけてきましたので続行。(明日人と一星の手繋ぎシーンが出回るのを横目に)
はい!!!!!(ネタ切れ)
富士の樹海行くのなんでなん場所他になかったんとかそこは突っ込まないでおくべきなのでしょうか?
私としましては、見守りたいと思う次第でございます。
以上です。
アニメの感想編-バーチャルさんはみている4話
見るまでがキツい見てからもキツい
主要メンバーの名前は覚えられてきました。
全体を通してケツのロンを先に申させて頂きます。今回は「エグい」要素が見受けられました。敢えてそうしてるのかな。全体を通してテーマがあるのかもしれませんね。俺はどっちでもいいけど
1週で済ませるためメモりながら見ました。
今回は(比較的)良かったコーナー、悪かった(キツかった)コーナーで仕分けしました。
番号は放映順です
💮良かったコーナー💮
4.富士アオイ(アーイ)公園
シュールさが好きだし、外れがない。
5.てーへんだ!アカリちゃん!
ミライアカリのシモのネタが好きだったりする。田中ヒメのノリも好き(n回目)
今回のエグい要素①
6.ひなたちゃんは登校中
比較的良かったのでこちら。
7.うんちく横丁
毎度勉強になってます。
10.ユニティちゃんはコロがりたい
普通に癒し
😠悪かったコーナー😠
1.バーチャルウォーズ
初動これにするのやめて。本当キツいって言ってるじゃないの。オチが迷子。
2.バーチャルグランドマザー
話が頭に入って来ないって…。つらい。
3.教室パート
クソ三連発で視聴者を試すスタイル。これはキツい人多いみたいですね。
皇帝ペンギン1号のコメに笑った。
とにかく寒い
8.何かの予告?
記憶にない。
9.委員長、3時です。
当たり外れのあるコーナー。
今回の判定は普通。肉美味しいからこっち
12.ケリンスレイヤー
棒読みが面白いけど演出何とかして
毎度エグいけど今回もエグいからエグい要素②
13聞いてよ!しすたあ!
今回のエグい要素③
お金も物も容易に貸さないほうがいいのかも。
14.シメ
やるならもっとやれよ。
以上です。
漏れあったら後ほど修正します。
アニメ感想編-イナズマイレブンオリオンの刻印14話
野坂「もっこり丘は僕たちの心の中に存在している——————」
お、おうwww
今回は実質総集編でしたね。
そんな訳で私もアレスオリオンを含めて総合的にに感想を書こうと思います(?)
いやまてよ、書くことない件について
☀️今回の明日人のコーナー☀️
中の人(村瀬歩さん)がノリノリだったのは気のせいではないと思う。野坂に対するツッコミの辺りが特に。
記者である紀村に「選手以外で印象に残った人は誰?」という質問を投げかけられた明日人。
3.杏奈2.ヨネさん1.趙金雲
まあ1、2は分かるとして…杏奈に関してはアレスが26話に縮められてしまったことによる描写不足の被害者ですよね…。まあ1話辺りだったかな、明日人たちのサッカーする姿に心打たれてたんでしょうが、それ以降何もないのは痛い。そして野坂に惚れる過程も全くない。
ここまでくると可哀想です…。明日人、本当に印象に残ってたのかい。むしろそこで掘り下げてあげれば…いや、説得力に欠けますか。
で、今回は1話の明日人の作画凄い良いなって気付けました。すんごい、少年らしい可愛さに溢れてる(ボキャ貧)。
こんな可愛い子が闇落ちするなんて…(いや、まだ決まった訳じゃないんですが)
これ以上は長くなるので割愛…
⭐️今回の面白スポット⭐️
野坂の「ぴょんぴょん(ry」がツボでした。
野坂、案外下ネタ好きだよね?温度差を把握できないけどお茶目な一面が面白いね、彼。
今回は普通に御三家の一人って感じでした。
思い返せばアレスではほぼフーハラの人になってたなあ…。
灰崎はクマゾウの人で固定されないといいね!
本人が嫌がってるのでね!
🌙次回は「趙金雲の弟子」
氷浦の探偵要素が活かされるのか期待。
そして寺崎さん演じる李子文&富士丸君が拝めるんだね…楽しみ。
以上です。
読んだ本の感想編-12-1月号「空色勾玉」「羊と鋼の森」「風が強く吹いている」他
本当は月に7冊読んでみたかった。
しかしそれは叶わず…原因としては、気持ちの問題が大きいかな。毎日30-80ページしか読まないのがいけないのねそうなのね。
(帰宅時間就寝時間の都合もありますが、休みの日もそんなに読んでないんだよなあ…)
読んだ本はこちらです。
完読本
①掟上今日子の備忘録
ページ数:338
西尾維新作品のなかでも比較的独特感薄めのようで、元から興味もあったので購入。
今日子さんにいかに魅力を感じられるかで面白さも変わってくるかなと思います。私的には普通に読みやすかったかなあと。ミステリーものですが私自身は読み手として謎を解く気は全くないです(笑)。
すでに何巻も発売されているので全巻買うかは未定。
②空色勾玉
ページ数:541
風景描写がとにかく繊細。古い時代のお話なので、歴史を知ってるとより分かりやすいのかな?と思ったけど知らなくても十分楽しめる。
私的に感動したのは稚羽矢の成長ぶりです!狭也とお幸せに…。
狭也に関しては行動に統一性がないというか、あっち行ったりこっち行ったりな面を駄目出しされている方も見かけましたが、確かに。ここだけが唯一のマイナスポイントでしたが、俯瞰的に見れば良作です。
ページ数:274
この作品はある意味衝撃的だったなあ…と。出会えた事に寧ろ感謝した方がいいのでは?なんて最近思い始めてます🤔
衝撃的と言っても、良い意味はあんまり含んでません。物語の世界でくらい、大きな展開があってほしいなんて願望があるという己の意識に気が付けました。
そう、この作品は本当に変化が少ないんです。言い換えれば起伏に乏しいというか。最後まで晴れやかな気分で読み終えられませんでした。
※以下ややネタバレ含む
主人公の外村君は、言って仕舞えば本当に凡庸な人なんですが、調律師を目指します。
一人前になりたい、と努力しますが中々報われない。この点は感情移入できました。
けれど、この後大きな飛躍を見せるわけでもありません。
最後の方でかなり嫌味とか言われていた人に間接的な表現といえど認めてもらえてるのはまだ救いですかね。
主人公の成長を明瞭に感じたい人には物足りないでしょう。成長度100%が最大ならこの小説は20%くらいじゃないですかね(そこは主観です)。
④風が強く吹いている
ページ数:672
良かったです。現在絶賛アニメ放映中の今作ですが、別段それを意識して購入したわけじゃないですwただ、三浦先生の作品は前から気になっていたので…。
登場人物に女1人だけ。他男。10人で箱根駅伝を目指し、走り抜くストーリーです。
箱根駅伝自体に興味があるわけじゃないですが、体育の授業なんかでマラソンをしてその時味わったような感覚は共感できる事から、走るって身近な事なんだなって再認識させられました。
今作の魅力はなんと言っても主要メンバー男10人の織り成すドラマでしょうね。
それぞれ一番仲の良い相手はいるけど、みんな仲良しなんですよね(仲が拗れることはあったとはいえ)そういうの見てて和まされるので、読んでいて楽しかったかなあ。
やっぱり読みどころは終盤、箱根駅伝パート!
こっちまでドキドキしてしまう疾走感溢れる描写に惹き込まれること間違いなし。
積読本と化した本
①鹿乃江さんの左手
ゆるめの百合三編もの。
2章だけ読んでません…。理由は後者と同じです。3章は評判を前から聞いてたのであーなるほど良いなと思った。先生視点とは中々新鮮。
②魔性.の男と呼ばれています。
BL。
すみませんギブアップしました。
理由としては、内容がどうとかではなく時間を置き過ぎたからです。。計画的に読みますorz
BLは本当に好みが分かれる印象です。受けと攻めの属性とか、書き手の描写とか。繊細なジャンルなんだね(納得)
以上です。2月も頑張って読みます。