つれづれ製麺

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アニメの感想編-イナズマイレブンオリオンの刻印16話「俺はチームの中に」

気持ちの整理がつかないです(率直)

今回も結論から入らせていただきます。

 

 

 

 

 

 

最高でした。

以上です。

 

 

 

 

なわけないです。続きます。

 

さて、今回は一星救済回(?)でした。一星君はまた孤独になるのを恐れてチームメンバーのご機嫌を伺っていたようですね。

明日人もまた、彼に近しいものがあります。ですが、一星君のようにはなっていないんです。今回の一星君のしていることはなんらおかしくないと私は思います。人間って、強い心を持っている者ばかりじゃないですから。

中の人(村瀬さん)もインタビューで言ってましたけど、やっぱメンタル完成されてるんだよなあ明日人は。

仲間は自然とそこにいるものだ、という彼の考え普通できるもんなんですかねぇ…好きでも嫌いでもないらしいです。故に、無関心なんですかね。分かりません。

(一星の様子に気付いたのもゴーレムですしね。ですが、明日人自ら誘ったのは大きいのでは?とも考えられますね。)

お前と本音で話したい、って言うけど明日人はそれが本音ですか?私にはそんな風には見え…なかったですけど。お母さんについて自分から話さないんだもの…神妙な面持ちもこちらからは心情を読み取れない。

ある意味明日人の得体の知れなさが増した回でしたね。

 初手から暗い話になってしまいましたが、明日人と一星がジャージを丸めてサッカーするシーン(言葉にすると意味不明だが)、BGMも働いて良シーンでしたね。好きです。

一星は明日人に懐いてますよね。

明日人自身は円堂さんや野坂と比べると目立って働きかけてはいないんですが、そこらへんは相性なのかなと勝手に解釈してます。明日人って常に自然体だし、一星に対しても悪だとか関係なしに接していましたからね。

ここで一星充・光は明日人をどう見てるのか、考察記事を書こうか迷っていたのですが、今回を機にまとめてみようかなと思います。

 

 

・まず充に関してですが、6話で明日人に庇われた時弟の回想に入りましたね。その後明日人くん、と呼ぶようになります。

それに加え、13話では明日人の「いっけー!」という掛け声でまたしても弟の回想・人格統合してます。

これらを踏まえますと、充人格は明日人を無意識ながらに弟と重ねていた、と見て良いでしょう。

余談ですが、充は生存してた場合3年生だったらしいです。

 

・光に関しては、今回多く指摘する声を見かけますが充に引き続き「明日人くん」呼び、更にがっつりタメ口です。個人的には「明日人さん」呼びなんじゃないかなーと思ったんですが、違いましたね。

 今回、樹海回ですが明日人が天然ぶりを発揮していました。道に迷ったり急にサッカーしだすなど。なんとなーくお兄ちゃんである充の要領の悪さを重ねているのかなあと感じました。てっきり兄と野坂重ねるんじゃ?と思ってましたが…野坂はポンコツではないですからね。雑誌情報では光は野坂を尊敬しており、舎弟的な立ち位置になるようですし、敬語も使っていることからまた違った方向で関わっていくのかと思われます。

タメ口使うくらいですから、心を許している証拠ではないでしょうか。(まあその辺に関しては灰崎も該当していますが)

今後どう関わっていくのかもかなり気になるところです。

 

まとめ

放送前までは樹海に迷うのは5分くらいやろくらいのつもりで視聴してたので期待以上で良かったです。

明日人の素性が明かされないのはまあ読めてました。今後何かあって…父親関係だろうけど、そんな時に明日人はどうするのか、周囲は支えてくれるのか闇に堕ちるのかそもそもそんな展開あるのか分かりませんけど、気持ちを落ち着かせて視聴したいものです…。

 

 

 

🌟☀️次回は「驚愕のトリプルキーパー」

いよいよ中国戦。久遠監督やオサームの活躍が期待される回ですね。

社長曰く中国戦は史上最高に熱い!との事ですから作画もいいんじゃないかな、多分ね。

あ、さすのさはもちろん約束されているみたいです。

野坂は嫉妬心をみなぎらせている西蔭と有能参謀と言う名の舎弟(公式)の光クンを引き連れてなろう主人公らしくドヤ顔するだろう、くらいの心構えで視聴しますかね。

(野坂といえば余談ですが、鬼道さんは彼なりのやり方でオリオン財団の闇を暴くらしいです…えっ、永久離脱…?)-雑誌情報より 🌙🐧

 

以上です。