つれづれ製麺

好きな事を書いていきます。アニメの感想、小説、ゲーム(ソシャゲ除く)、ボカロなど。

アニメ編-バーチャルさんはみている9話「流転する婆ぁの魂」感想

毎回覚えにくいタイトルやな…(困惑)

 

今回は早く視聴することに成功しました(早く投稿できるとは言っていない)。なぜならば、二人で視聴したからです。ええ、ちょうど近くに妹(小学生)がいたので一緒に見ようと誘ったのです。彼女は毎日youtubeを見ているイマドキのキッズですが、Vはそこまで知らない様子。名前知ってる程度。

そんで、見終わった後の感想を聞いたら「んー…まあ、普通」とのこと。視聴中、一度も笑ってませんでした。笑う要素ないから仕方ない。そして僅か2日で見た記憶すらも彼女から抜け落ちてしまったこともここに書き記させていただきます。

(「二人で見たら苦痛度も下がるのでは」という試みでしたが、それはどうやら無意味のようで、それこそ見終わった直後なんかはダメージ少なめですけど後から内容を振り返ることはどうしたって付き纏うのでダメです🙅‍♀️)

 

私自身も記憶が薄れつつあるのですが確か「ケリンスレイヤー」が比較的面白かったようなそうでもないような…。ゲーム部は宇宙船に乗らない方がいい説ある。ボーリングされてろ。

 

…結局の所、何も考えないで済みつつ、なおかつ癒されるコーナーが私の好みのようで、もう30分間「ユニティちゃんはコロがりたい」で良いんじゃないかと思い始めました。しかしながら、それでは修行の意味がないので、初手から大きな倦怠感を植え付けるなんかよくわからんモブが集る(OPネタか?)パートや、脳が情報を仕入れるのを拒否する「バーチャルグランドマザー」、何一つ笑えない「てーへんだ!アカリちゃん」&「委員長、3時です」はコーナー変えようよ。

極め付けはカットのしすぎでもはやトークではなく一発芸披露の締めは我々を困惑させてくれた。

 

毎度同じような感想を書いている私は一体なんなのだろうと哲学モードに入りつつある。いつまで経ってもこのアニメもどきの存在意義が至上の修行に適切だということ以外に見つけられない。他に「バーチャルさん」の感想を書いてる方々の方がよっぽど穿った文章なるものをお披露目できていることだろう。Vtuberに詳しい方なら尚更ね。私はなーんにも詳しくないんで「つまらん」としか言えません。はい。

とは言え、私アニメは最後まで見れる体質ではないのでこうやって「修行だから」という理由でみられるのはある意味(ここで文章は途切れている!)

 

そんなわけで私はポプテピピック2期を待とうと思います。宝石の国2期とかも見てみたいな(現実逃避)

…ちゃんとバーチャルさん最後まで視聴しますけどね…。

ただ、書くことが…n

 

以上です☆

アニメ編-イナズマイレブンオリオンの刻印20話「新たなる旅立ちの宴」感想

サッカーアニメなのでいついかなる時もサッカーを極力できるだけやるスタンス。

 

さて、今回はまあ、分類的には(?)日常回ですね。(前回の感想でコメントくださった方ありがとうございます。お陰でモチベーションが上がって参りまして、今回は比較的早く投稿できたんじゃないかと。)

全体を通しておや?今回はマシじゃね?と思ったら…そうなんです、「アレ」が無かったんです。しかし「アレ」は最後にやってきました。

なので最後の「アレ」さえなければまあ良かったのでは。

 

 

 

 

 

 

 

御察しの通り、「アレ」とはさすが野坂さんってことです。どうやらイナズマイレブンオリオンの刻印は野坂悠馬を誰かしらに賞賛させるのがノルマのようで、今回は無いのかな?ヤッターって所にドヤ顔で野坂悠馬が入り込んで来やがった…登場したのです。

 

さすのさはノルマってはっきりわかんだね!

 

…野坂が賞賛されるのを見てなんとなく良い気分になれないのはお話を書いている大きい大人達のせいにしておきましょう。今回、鬼道さんがさすのさ効果で狼狽えていましたが、ここは「ほう…野坂悠馬、お前の案を聞かせてみろ」くらいの貫禄を見せて欲しかったですが、まあどうしようもないね。鬼道さんは筆頭ですが何かとキャラが踏み台(例:風丸、見方によっては一星や明日人も)にされているのが快くなれない原因かなと感じますね。西蔭はともかく一星まで野坂ファミリーに入れてしまった以上、まさか新キャラのフロイまでも…なんて考えてしまいます。そうじゃなくともスペインの選手に「野坂悠馬…さすがじゃないか」とでも言わせるのでしょう。勿論、他国の方々も言ってくれます。(は?)

正直そんな展開は少なくとも私には需要がないので視聴中止の大きな原因になります。

ていうか、何より、あの豪炎寺さんさえも野坂の踏み台と化す予感があるじゃないですか。これは、ちょっっっと…ねぇ…キツイっす

 

 

毎回野坂氏の愚痴を書きたくないので次回は稲森明日人君をぜひ主役にしてみてほしいな!それかせめてノルマ未達成でお願いします。まあ、西蔭が言う分には許せなくもない気がするが。

西蔭クンは一星の踏み台になってしまったような…一体何を考えてるんだ社長よ…

 

 

個人的に良かったのは一星と鬼道の和解シーンだけですね。ええ、それだけです。鬼道さん、きっとあの時は頭に血が上っていたのであって、一星とのあの和解方法は冷静に考え抜いた結果でしょう。

あとはなんとなーく見てただけです。相変わらず灰崎と吉良ヒ仲良しやなーって感じで。ハイ。

 

作画面で言えば新条さんがボールを受け取るシーンは良かったと思いますよ。

 

☀️今回の明日人のコーナー⛅️

画面に出る回数は多かったんじゃないでしょうか!ただ、主人公度で言えば円堂さんの方が…^^;主人公か否か判断する以前に灰崎によって離脱フラグを吹っかけられる始末。ミスリードだと思いたい。そしてこちらもまたミスリードを誘発しているのか分かりませんがわざわざ新条さんと対面しているあたりあれがパパさんですか?と思わせられる。サッカー経験もあるようですし、個人的な予想では本当にパパさんかパパさんと深いつながりのある人の二択か?って感じです。

とにかくもっと前面に出してあげてよ(懇願)

…という願いは制作陣にも明日人にも伝わる術はない。明日人は無邪気に(一星がよそってくれたかは不明だが、肉多いしバランス悪いから自分でやったかも)美味しいご飯を頬張りながら、敵かもわからない新条さんに憧れの眼差しを向けていた。ああ、彼は純粋なんだ。

 

余談

・風の噂ではラフランスことフロイ君は3月中あたりには登場する模様。明日人の兄弟か疑う人も見かけるが、まあ…接触するのは一星らしいし色んな意味で怪しい。

・コロコロ公式でイナズマAC特集、野坂&一星が特集されてたが、まあ確かに西蔭キーパーだしカード作りにくいよね。本編の方もはよ一星の単体技用意したれよ。明日人もね!

・3月中は全て日常回の模様。(そして3話連続社長脚本でもある)

 

💫次回は「大海への想いを馳せて」🐬

イナジャパの面々がそれぞれの学校へ一時期間する話の様子。ん?灰崎は星章なんですね。まあ、それは分かるとして風丸は帝国なんやな…。なら円堂さんは利根川でしょうか。

まあ、何はともあれ明日人は母ちゃんのことを思い出すらしいですから、不穏も覚悟しておきましょう。

 

以上です。

Thank you for reading!!

アニメ編-バーチャルさんはみている8話「シロいナミダ」感想

やべえ、今日9話配信だよ…。

苦行すぎて見るのをずるずる引きずってるのでマイペースに投稿します(泣)

前回最もつまらん回と銘打っておりましたが、今回もそれに引けを取らない…というか正直、神回は以ての外、良回とか全然見当たらないんですよね…。多分、きっと、私とこのアニメの相性が悪いんでしょう。

…そう思うしかないです。 

 

だって、「ポプテピピック」は毎話毎話楽しみにするほど好きだったんですよ。…今でもたまに見たくなります)バーチャルさんも似た系統のはずなのになあ。

 

原因は「つまらんコーナーが多すぎる」だとは思います。「バーチャルグランドマザー」が初手から猛威を振るい、今回はまたもや評判の悪い教室パート入り。

とにかく寒々しい「バーチャルウォーズ」はないと言えど、段々と下りがテンプレ化…物足りない「てーへんだ!アカリちゃん!」メンバーはローテーションか?「委員長、3時です」なんか段々とマンネリ化してる気が「聞いてよ!しすたぁ!」もくどくなる→キツくなってきたのでダメージは等しいどころか…倍増です☆

 

緩和するにあたって安定のゆる可愛さ「ひなたちゃんは登校中」他との差別化に成功しているキラリと光る何か「富士アオイ公園」とにかく可愛くて何度でも見たくなる「ユニティちゃんはコロがりたい」バーチャルグランドマザーと同じ系統のはずなのに耳を傾けたくなる「うんちく横丁」だけではメンタルは保たれないんだよぉぉぉ!!!!!!(悲痛な叫び)

 

まあ、楽しめない前提として私がVtuberにあんまり関心を持てないのも一理あるかなあ…なんていうか、マメに動画見るって行為が出来ないタイプの人間…というか、恐らくその燃料となる気持ちってのが芽生えて無いからですね。

そんなのが前提にあったら楽しめるはずもないな。当然だった…(今更すぎる)。

 

…ていうか…

 

Vtuberに疎い人達を沼に引きずり込むのがこのアニメの役目じゃないのかよ!?!!!?!!!!!!!!?!!

むしろ沼から遠ざかっているような…(困惑)

 

アニメ編-イナズマイレブンオリオンの刻印17・18・19話「驚愕のトリプルキーパー」「剛陣、フィールドに立つ」「目指せ、大舞台!」感想等

史上最強に熱いらしい中国戦編開幕!

…からの閉幕!

すみませんでした。投稿のモチベが薄らいでいたため3話見終えた上での俯瞰的な感想、になります。

よろしくお願いします。

 

ついに砂木沼さんがフィールドに立ちました。彼、マイペースですよね。なんだか可愛い(?)

西蔭が砂木沼にキレてるの地味にツボ。あれですね、野坂さん以外には当たりが強いんですねw

 

↑というのが3週間前だかに書いた文章そのままです。

今回はこんなノリでは書きません。

 

 

 

大丈夫な方はどうぞ。

 

※イナウォネタバレ少し含む

 

 

…さて、

オリオンはまず主人公を当てるところから始めなくてはいけません。

比較対象:稲森明日人/MF/8番

私の解釈では、

17話…円堂

・オリオンでは多少存在感が薄くなったと思われた円堂さんですが、明日人よりは全然オーラありました。名物・熱血調子で西蔭、砂木沼に呼びかけ失点阻止へ導きました。

 

18話…野坂、剛陣

・17話でチートぶりをさりげなく発揮した野坂…とある対談で「野坂が活躍するのがオリオンの刻印」とまで言わしめてしまったのでもうこいつが正規主人公でええんとちゃう?チートかつイケメンで、要素は揃ってるぜ。(人気投票では6位だが、まあ新キャラの中では1位だし…てっきり3位くらいかとw)

私は基本主人公贔屓目だが、野坂は特に応援したいとは感じません。今の所無双しかしてませんし、応援する必要性がどこにも感じられないでしょう。だからと言って灰崎、明日人を応援したいかと言われると…それは後述で。

野坂は努力家か?と問われればアニメ制作陣は頷くのだろうが、視聴者からしてみればただの天才(なろう系)としか言いようがない。病院で過酷なリハビリを乗り越えたらしいが、あの程度の描写で足りると思っているのだろうか。どうせやるなら、野坂が真主人公なら尚更お得意の回想なり贅沢に挟み込んでやればいいじゃないか。我々は野坂がアレスの天秤で脳腫瘍に苦しんでいる姿を目の当たりにしていると言えど、大事な部分をすっ飛ばしている事に変わりはない。(野坂に限らず、何かと足りないのだが)アレスからの悪い傾向を引き継いでしまっていると感じる。

剛陣はファイヤレモネード回という名の最終回ばりに特訓描写に尺を費やされたためどう考えても(ry

・ていうかこの回が一番記憶があやふや。

 

19話…ハオ、野坂

・ハオは回想が多く、声も主人公みのあるキラキラボイスである。そして永世回を彷彿とさせる的チームに感情移入させる謎手法が施されている。…別に悪いとは言わないが、私は苦い思いをさせてもらっている。永世回——私は割と伊那国雷門が好きな立場であった為、当時ネットで叩かれているのは見るに耐えなかったのである。敵が完全なる悪であり、戦いの最中で善に目覚める展開ならまだしも、中国チームは元々オリオン財団に立ち向かうと宣言している側である。故に視聴している人間としては「中国チームが勝っても良かったのでは」と思えてきてしまう。また、伊那国に引き続きイナズマジャパンが特に背負うものがないというのも助長していると感じる。イナジャパが伊那国雷門程に叩かれる事はまず無いとは思うが、やはり作り手がどうこう言われてしまうのはやむを得ないだろう。

・野坂は「さすが野坂」こと「さすのさ」のノルマを達成した。そして一星は野坂に褒められて純粋に喜んでいる。(完全に忠犬になった…)

 

です。異論は認めます。

 

正直なところ、この3話を見返す気にはなれませんのでそれぞれ一回しか見てないです。

 

☀️明日人についてのコーナー🌤

明日人は円堂さんや天馬のような主人公が持ってる煌めきってのがあんまりどころか殆ど見られない。私なりに日々考えたが明日人は序盤から闇を背負ってしまったのが原因と推測できる。その為未だ詳細不明の父親やきょうだいから不穏感が漂っている。アレス、オリオンと言い正統的な主人公らしさを感じられないのは意図的なものではないだろうかと私は疑っている。私は主人公を疑うという行為を、まさかイナズマイレブンですることになるとは思わなかった。できる事なら応援したかったのだが、今は疑いと形容し難い期待のような感覚を持て余している。特に19話放送後の「イナズマウォーカー」にて、明日人の人狼には意味があるのがないのかもーちゃんに真偽を問われた社長のあからさまな態度を見ていると尚更…だが油断はできない。我々は今まで裏切られてきたではないか。

Twitterにお住いの稲森明日人限界オタクさんたちの嘆きや140文字オーバーの愛の考察を陰で見つめながら、私は今後の展開を怯えながら待っている。

 

念の為言っておくが、私は明日人が好きである。少なくとも毎度明日人に焦点を当てたコーナーを設けるくらいには明日人が好きだ。彼の魅力と言えば年相応の無邪気な表情にある。GOの天馬とは対照的に怖くない可愛らしいくりっとしたおめめをしていて(天馬の目はあれはあれで好きですし、アレス始まる前は2年間ほど天馬に狂っていたくらいには好き)ふとまゆがとってもキュート。私はGOを無かったことにされ病んでいたので少し時間を置いてから本編を見たのだが、今思い返せばそれが吹き飛ぶ程度には明日人にアレス1話から既に虜になっていたように思う。あのあどけない可愛らしさは他キャラにはないだろう。そして彼は島育ち特有の素朴な優しさがある。他キャラにキツくあたる事はない。存在感を潜めることはあるけれど。ただ、よく気がつくとかそういう優しさではないかなと。そういうのはゴーレムの方があるんじゃないかな。ありのままだけれど、でしゃばらない程度に、胡散臭くもない、寄り添うようでさりげない優しさというか。

 明日人の今後は不穏の予感しかないが、私は見守っていきたいと思う。

 

⭐︎まとめ⚽️

19話はやっとイナズマイレブンらしくなった!と賞賛している方々も見かける。私としては普通に永世回に近い感じだった程度で、同じ技の連発がくどかった。本当に面白かったら最高です、って大文字にするので…何かが足りないんだよなあ…なんだろう。土台?演出?脚本?分からない。

 

🏃‍♂️次回、20話は「新たなる旅立ちの宴」。🌙

一星の手が震えてますね。握ろうとして震えてるみたいな。豪炎寺さんと鬼道さん、オリオン財団の人(名前忘れた)スペイン代表のクラリオさんも同席するらしいですがどうなるんだろ。

 

…とまあ、今回は本音を95%増しで書かせていただきました。と言うよりかは、これまで面白いと言い聞かせていた部分があり、…そうでもしないと視聴できない気がして、そうしてたんですけど、まあつまらない回はつまらないし、ぶっちゃけ野坂が無双してるのを見るのがちょいしんどいしハブられてる西蔭もかわいそうだし一星が野坂の犬になるのももやるわでなんかもう色々感情が渦巻いて記事を書くモチベまで失いかけていた。

もちろん、前の記事で書かせていただいた樹海回アニメの感想編-イナズマイレブンオリオンの刻印16話「俺はチームの中に」 - 何何製麺

は良かったんですけども。こういう、わちゃわちゃしている感じというか交流を見たいんですよね。もっと言えばこういうのを踏まえた上で試合で絆を見せるとかなんかしてほしいわ頼むよ頼むよ〜…虚無。

今回記事を書けたのはもうぶっちゃけて書いちまえと吹っ切れたのと明日人が人狼であることに意味がありそうでそこに期待しようと思えたからです(100%本音)。

 

不満はいくらでもあるんですけど良かった部分もちゃんと見たいとは思ってます。盲目的にはならぬよう。

 

これ以上はクダりそうなのでここまで。

 

Thank you for reading!!

 

特別編-Apple Musicで聴けるおすすめボカロアルバム5選!

私、ボカロ曲が大好きでして…

それで、Apple Musicの月980円の個人プランに入会してまして、たまにボカロ曲とか、作業用BGMとか探しています。

今回は探した中でこの記事を読んでくださっているみなさんにも是非オススメしたいアルバムを紹介いたします。

☆リンクを押すと会員の方はその曲のページに飛ぶと思います。

 

1.「GHOST」

‎DECO*27の「GHOST」をApple Musicで

みんな大好き私も大好き「DECO*27」さんのエモさ抜群のアルバムです。

「ゴーストルール」「ライアーダンス」などの動画サイトで絶大な支持を得る人気曲は勿論、

可愛くて切ない感じがクセになる「針鼠」、失敗した時やへこんだ時に聴くと元気がもらえる「散散駄目調子」がお気に入り。

また、これもまたApple Musicに入っている「Conti New」と併せて楽しんでみるのもオススメです!

‎DECO*27の「Conti New (feat. 初音ミク)」をApple Musicで

 

2.「ネオドリームトラベラー」

‎はるまきごはんの「ネオドリームトラベラー」をApple Musicで

はるまきごはんさんは私的に「ドリーム」「宇宙」って感じのイメージがあるのですが、このアルバムは前者の方が強めかな?はるまきごはんさんは動画も自分で手がけていて、可愛くも切ない感じと、中毒性が詰まった「メルティランドナイトメア」から一曲目。テンション上がりますね。こちらは動画も是非見ていただきたいです。

メルティランドナイトメア / はるまきごはん feat.初音ミク - Melty Land Nightmare - YouTube

そしてこれと合わせて是非「BLUE ENDING NOVA」も聴いてみて欲しいです。「銀河録」や「カルデネ」の頭の中で星屑が弾けるような綺麗なサウンドと胸が締め付けられちゃいそうなこの…(語彙力バイバイ

とにかく、エモいんです!

‎はるまきごはんの「BLUE ENDING NOVA (feat. Hatsune Miku)」をApple Musicで

 

3.「Cupid Power」

‎MI8kの「Cupid Power」をApple Musicで

MI8K(みやけ)さんの曲の存在をアルバムを通して初めて知ったのですが、まず「絶対少年値」を聴いた瞬間なんで今まで知らなかったんだ!と後悔しました…。闇音レンリの声を一度も聴いたことなかったんですけど鬱っぽい雰囲気に溶け込むようで。とにかく、どの曲もエモエモくて外れがないです。知らない方はまじで聴いてみて、最高なので…。

私の足らない言葉よりまず聴いてみてくれ(白目)

 

4.「ALL THINGS MUST PASS」

意訳すると「諸行無常」ですかね。

‎whooの「ALL THINGS MUST PASS」をApple Musicで

Whooさんは幾らか前に偶然ネットサーフィンで「The Forgotten Song」で初めて知ったのですがとにかく「音が良い」。耳も脳もとっても癒されるんです。寝る前とかに聴いたら穏やかな気持ちになれます。ミクの声がとにかく優しくって、包み込んでくれる天使とか、妖精さんみたいなんですよ。

このアルバムはその集大成なんじゃないかと。ぜひ聴いてみてください。至高の癒しを味わえます。

 

5.「ファーストワルツ」

‎Omoiの「ファーストワルツ」をApple Musicで

「グリーンライツセレナーデ」「テオ」などで有名なOmoiさんのアルバムです。個人的にこの…なんだろ、シンセサイザーの音がバーン!と派手に来る感じがすげえ好きで…(圧倒的素人並みの感想

「新訳 ねえウィリアム」がお気に入りです。この、サビ部分の鼓動みたいな音ドッドッドッ(ryってやつが堪らんのだみんなも感じてみて。

そしてこちらも是非「ガーデンツアー」と合わせて聴いてみて欲しいですね。

‎Omoiの「ガーデンツアー」をApple Musicで

 

いかがだったでしょうか。「こんなの知ってるわ👊」って方もいるでしょうがその場合は是非、寧ろ良アルバム教えて欲しいです。

上記で紹介したもの以外にもいくらか聴いていまして、まとまったら二弾もあるかもです。

ではでは、良きボカロライフを!

 

アニメ-バーチャルさんはみている7話「おれは塩味」感想

「回を増すごとに面白くなってる」「慣れて来た」なんて言う人もいるけど、普通に苦行じゃないですかこれ?引きずりまくってようやく視聴完了しました。

「バーチャルウォーズ」が今回はないと聞いてかなりマシになるのでは?と思いきや、まさかの一番つまらん回。

OPが変わります!ときて曲だけ変わっていて数秒間、同じ映像であることに気づきスキップ。その後も無駄な茶番が多く、メンタルがすり減らされていく。そして更にまさかの「マシor好きなコーナーが全て外れだった」のである。

イチオシの「富士アオイ公園」ではまさかの下ネタをぶっ込まれ気分を悪くさせられ、「うんちく横丁」は全く身にならない。そして「みんなのバーチャルさん」で毒を盛られ視聴者のライフはギリギリ。

…いや、寧ろ「ケリンスレイヤー」、「ひなたちゃんは登校中」を引き立たせているようにも思える。そういう作戦なのか。(ライフが回復するかは知らずもがな…)

結局の所、今回面白かった(他のがつまらなかったのでそう思えたかは分からない)のはケリンと登校中ってことで。

「てーへんだ!アカリちゃん!」は毎度ぶっ飛びすぎてくどくなって来ている。アカリちゃん+ヒメちゃんでもうちょっと面白いコーナーに変えてくれ。

 

まとめ

ポプテピピック」はほぼパロディで形成されているが、下ネタは決してやらない(一部要素として声優のアドリブ)スタイルを貫いていた。

バーチャルさんはミライアカリがいるのでシモは仕方ないと感じるが「富士アオイ公園」でそれはやめてほしかったな。あの癒しとシュールの混沌空間にピーナッツをねじ込むじゃないよ。

「バーチャルウォーズ」はどうせ次回に復活するだろう。しなくてもゲーム部でなんかするんじゃないの。胃が痛いぜ。

「バーチャルグランドマザー」を無くしてくれなんて言おうものなら、目からビーム発射されそうだからやめておきます。

猫宮ひなたちゃんのコーナーを増やせばマシになると思うんだよね。

 

アニメの感想編-バーチャルさんはみている6話「ピーピーダンスフェスティバル」

この調子で目指せ、完走。

 

早送りは極力しないようにしてるんですが、「バーチャルグランドマザー」でついにやってしまったよ。仕方ないね。

やはりどうあがいても棒読みと御寒いネタの「バーチャルウォーズ」、馬耳東風の「バーチャルグランドマザー」、みんなの黒歴史確定「みんなのバーチャルさん」は苦行です。いずれも最後まで健在の予感がするので気が重いです。

教室パートも皆勤賞でなくともあるならそれはそれできつい。

 

しかしながら、全てのコーナーがきつかったら6話まで見れなかったよ。毎度ハズレがないシュールな魅力を持つ「富士アオイ公園」可愛さストロングタイプ「ユニティちゃんは転がりたい」、毎度ためになる気休めコーナー「うんちく横丁」も楽しめている。

 

「ケリンスレイヤー」、「委員長、3時です。」は苦しくはないが当たり外れを感じている。今回は「ケリンスレイヤー」は普通に良かったかなあ。棒読み演技が唯一味を出しているコーナー。

「委員長、3時です。」は毎度判定が微妙。Vtuber全然知らないし馴染み深くないから余計に…でもアリス服着た子の時は唯一面白かったような。

 

「ひなたちゃんは登校中」、「バーチャルラジオ」(うろ覚え)はひなたちゃんの可愛さ補正ですんなり見れた。

 

😪まとめ

やはりこのアニメが全うすべき役目っていうのはVtuberに興味を持つ人たちを増やすってことじゃないのかなって。元のVtuberファンを楽しませるのも良いけど、今の感じだと後者が強いんじゃないの…?と言いたいところだけど、Vtuber推してる人からしてもどうもキツい、なんて声もある…(おいおい、誰得なの?)

そんな訳だから、ますます存在意義が謎。

 

結果として私にとってこのアニメは「苦行を乗り越えることで自身のメンタルをより強固なものにしていく」と言う意味を見出した。

百錬の覇王もほぼ完走した覚えがあるが、最後に感じたのは「時間を無駄にした」だったので、まさか二の舞に…なんて考えない!考えないよ!私は今、試練の渦中にいるんだ。…ちょっと書いてて訳が分からなくなってきた。

ただ、世の中にはクソアニメ愛好家、なんて方々もいらっしゃるくらいだから、意味なんて必要ないのかもね(放棄)。

 

私はその愛好家達の一員にはなりそうもないですがね。カブトボーグを37話あたりで断念したので。途中までは良かったんだけどね。(歴史回で違和感感じてたけど)